4.2.2 SenseLink Cloudへのログイン
最終更新
最終更新
SenseLinkCloudにログインすると、デバイスの全ての設定項目が初期値に切り替わります。そのため、お客様側であらかじめ設定内容を保持いただき、ログインした場合は保持されていた内容でデバイス側の設定値を更新頂くか、SenseLinkCould側で設定値を更新頂くようにお願いいたします。
尚、「レコード保存」、「未登録者レコードの保存」はOFFに設定されるため切り替え後にはあらためて設定内容をご確認ください。
1. SenseThunder-Airの温度検知画面で、画面を3秒間長押しタップして、管理画面にログインします。
以下の画面が表示されたらパスワードを入力し確定をタップしてログインしてください。
「サービス開始のご連絡」というタイトルのメールにてログイン用パスワードをご案内しておりますので、こちらを入力してください。パスワードが不明な場合は、管理者へお問い合わせください。
2. ログインできたら設定に入りアカウント切り替えをタップします。
3. 以下の画面が表示されたらSenseLink Cloudのアカウントとパスワードを入力しOKをタップします。
以下のようにアカウントの右側に(SenseLink Enterprise)と表示されている場合は手順6に進んでください。
4. 以下の画面でデバイス名とデバイス設置場所を入力しOKをタップします。
デバイス名及びデバイス設置場所については、半角、全角、英数字問わず合計50文字まで入力が可能です。尚、SenseLink接続時に本デバイスが識別できるような名称や設置場所を設定いただくことをお勧めします。
デバイス名及びデバイス設置場所についてはSenseLinkに接続後に編集することもできます。詳細は、SenseLinkユーザーマニュアルの5.3 デバイス情報を参照ください。
5. 以下の画面で確認をタップしSenseLink Cloudへのログインが完了します。
6. 以下のようにアカウントの右側に(SenseLink Enterprise)と表示されている場合は画面右上のIPアイコンをタップします。
7. 以下の画面でSenseLink Cloudを選択し次へをタップします。
8. 以下の画面が表示されたらSenseLink Cloudのアカウントとパスワードを入力しOKをタップします。
9. 以下の画面でデバイス名とデバイス設置場所を入力しOKをタップします。
10. 以下の画面で確認をタップするとSenseLink Cloudへのログインが完了します。