SenseLink Cloudとデバイスの初期設定

以下の説明はSenseLink Cloudの使用を前提とした内容となります。

SenseLink Enterpriseの使用方法につきましては、お使いのバージョンを確認いただきSenseLink Enterprise V2.2.0のユーザーマニュアル、またはSenseLink Enterprise V2.3.2のユーザーマニュアルをご確認ください。

ご利用中のPCをインターネットに接続しWebブラウザを起動して、SenseLink Cloudログイン用URL:https://link.japancv.co.jp/loginにアクセスしてください。

以下の赤枠内に、アカウントアクティベーションを行った際に設定した、アカウントとパスワードを入力しログインしてください。

アカウントによっては、以下の画面のようなメールもしくはSMSでの認証を要求される場合があります。その場合は、「認証コード取得」ボタンをクリックしてコードを取得後、適用ボタンを押して、認証手続きを行ってください。

適用ボタンを押下すると以下の画面が表示され、ログインが完了します。

2. デバイス名の登録確認

SenseLink Cloudへログインしたデバイスが登録され、そのデバイス名が画面上に表示されているかを確認してください。

SenseLinkへのログインで入力したデバイス名が表示されます

デバイスリストから登録されたデバイスが、オンラインになっていることを確認してください。

SenseLinkにログインできたら、画面左上にある歯車ボタンを押して、ダッシュボードタイプを「温度」に変更します。

SenseLink Cloudの詳細設定につきましては、SenseLink Cloudユーザーマニュアルをご参照ください。

次に左メニューのシステム管理からシステム設定を選び、「デバイスのレコードを保存」をONにしてください。

なお「デバイスのレコードを保存」の設定を変更する際は、以下の画面が表示されます。画面内でSenseLink Cloudログイン時のパスワードを入力し、設定を変更してください。

4. デバイスのレコード送信設定

設定画面へのアクセスを参照し、ログインできたらデータ&セーフティをタップします。

以下の画面で通行レコードを選択します。

保存するグループを選択します

アップロード記録をONに設定することで設定は完了です。

一旦SenseLinkと接続されると、デバイスに表示されているオフラインレコードの件数は0になります。

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