7.4 保守作業用の操作方法

1. 以下の物を用意する

カテゴリー

説明内容

具体例

キャリブレーションプレート

キャリブレーション時に使用するプレート

メジャー

キャリブレーションプレートとSenseThunder-Miniの画面との距離を測定するために使用する

必要人員

キャリブレーション作業に必要な人員

2名

2. 保守作業用をタップする

3. 次へボタンをタップする

4. 以下の画面が表示されることを確認する

5. 2名の人員で以下のように配置につく

SenseThunder-Miniの画面とキャリブレーションカードの表が並行となるように設置してください。

6. 以下のStep1〜4を実行してキャリブレーションの結果表示内容を確認する

7. 温度検知環境で選択している各モードに応じて、黄緑色の温度検知枠が以下のように表示されていることも合わせて確認する

手順7で図示される位置とは異なる以下のような位置に温度検知枠が表示されている場合は、再度キャリブレーションが必要です。再度手順1からキャリブレーションを実施してください。

<髪の毛を捉えている場合の誤った例>

<額や目頭などの領域以外を捉えている場合の誤った例>

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