2021/2/12以降に出荷されたSenseThunder-Miniにおきましては、ソフトウェアをV1.1.3(43)より古いバージョンにダウングレードするとサーモカメラが正しく動作しません。V1.1.3(43)より古いバージョンへのダウングレードは行わないようにお願いいたします。
1.ソフトウェアパッケージ(ZIPファイル)をUSBメモリに格納する
ソフトウェアダウングレードの際は、ダウンロードリンクを別途ご案内します。
2. 温度測定画⾯にて 画⾯を数秒間タップする
3. パスワードを入力し確定ボタンをタップする
複数回間違えると一定時間の間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。
4. システム設定をタップする
5. ユーザー補助機能をタップする
6. USBメモリをONにする
7. USBメモリを接続する
8. 左上の<ボタンをタップする
9 . アプリケーションを終了をタップする
10. 再びアプリケーションの終了をタップする
11. 画面を下から上にスクロールしてアプリ一覧を開く
12. アップデートツールを起動する
12. 右上のボタンをタップ
13. ローカルアップデートをタップ
14. USBメモリをタップ
15. USBメモリに格納したZIPファイルを選択し右上のボタンをタップ
16. インストールをタップ
17. インストールが開始され完了後に自動で再起動されるまで5分程度待ち以下の画面が表示されることを確認
18. USBメモリを抜き、サーモカメラのUSB端子をSenseThunder-MiniのUSBポートへ挿す
20. 設定をタップ
21. 設定メニュー下部のバックアップとリセットをタップ
22. データの初期化をタップ
23. タブレットをリセットをタップ
24. 自動的に再起動され以下の画面が表示される
25. 設定をタップ
26. “WLAN”をタップし接続先のネットワーク選択してパスワードを⼊⼒
27. 画⾯右上にWiFiマークが表⽰されることを確認
28. 下図の赤の丸で囲まれたアイコンを画面の下から上にスワイプする
29. アプリケーション⼀覧からPマ ークのアプリケーションをタップ
30. 画⾯右上の⻭⾞マークをタップ
31. ご使用中のサーバーがSenseLink Cloudの場合はSenseLink Cloudを選択し右上の保存ボタンをタップして手順33に進む。SenseLink Enterpriseの場合は手順32に進む
32. SenseLink Enterpriseを選択する。
33. httpsを選択しSenseLinkサーバーアドレス情報を入力し、右上の”保存”を必ず「2回」タップします。
以下は、サーバーアドレスがlink.japancv.co.jpの場合例です。末尾には/sl/をつけてください。サーバーアドレスは管理者にご確認ください。
34. ログイン画⾯で以下の内容を⼊⼒しログインをタップ
SensLink Cloudを選択した場合、またはサーバーアドレスにlink.japancv.co.jp/sl/を入力した場合のユーザー名、パスワードの入力例
ユーザー名:JCV20200727
パスワード:Admin1234
35. デバイス名と設置場所を⼊⼒しはじめにをタップ
36. 顔認証のためのモード選択はデフォルトのままで利用開始をタップ
37. 温度検知画⾯へ戻る
38. 温度測定画⾯にて画⾯を数秒間タップ
39. パスワードを⼊⼒しOKボタンをタップ
複数回間違えると一定時間の間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。
パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。
40. デバイス情報をタップ
41. バージョン情報が変更されていることを確認
APKファイルのファイル名に記載されているバージョン番号と一致することを確認してください。
バージョン番号の一致が確認できればここまでの手順でダウングレートは完了です。
バージョン番号の一致が確認できなければ弊社お問い合わせ窓口までご連絡ください(ご使用になったZIPファイル名、APKファイル名と手順41の画像をお送りください)