5.3.2 SenseLink Cloudへのログイン
SenseLinkCloudにログインすると、デバイスの全ての設定項目が初期値に切り替わります。そのため、お客様側であらかじめ設定内容を保持いただき、ログインした場合は保持されていた内容でデバイス側の設定値を更新頂くか、SenseLinkCould側で設定値を更新頂くようにお願いいたします。
尚、「レコード保存」、「未登録者レコードの保存」はOFFに設定されるため切り替え後にはあらためて設定内容をご確認ください。
1. SenseThunderの温度検知画面で、画面を3秒間長押しタップして、管理画面にログインします。
2. 管理画面でパスワードを入力し、"確定”をタップします。
3. ログインできたら設定に入り、“ログアウト”をタップします。
4. SensePassの画面が表示されますので、画面右上にある歯車マークをタップします。
5. サーバを選択 画面が表示されますので、”SenseLink Cloud”を選んでください。
6. 右上の”保存”をタップします。
7. SenseLinkログイン情報を入力して”ログイン”をタップします。
8. デバイス名と設置場所を入力して、”次へ”をタップします。
ここで入力した情報がSenseLinkサーバーにも登録されます。
デバイス名および設置位置情報を最大50文字で入力してください。入力自体は必須であり、入力内容は任意の内容で問題ありません。
9. 顔認証モードを選択し、”完了”をタップ(温度検知機能を利用する場合は、どちらを選択しても認証範囲は同様です)してください。
10. 温度検知画面が表示されれば完了です。
※下記は温度検知時の画面表示例
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