データ&セーフティ

以下の設定画面で、「データ&セーフティ」をタップします。

ここでのレコードとは、SenseLinkにアップロードされる認証レコードアラートレコードを指します。

データ&セーフティ画面の各項目について説明します。

①登録者情報:ローカル(デバイス内)で登録写真を保存するかのON/OFFボタンが表示されます。

②通行レコード:SenseLinkにアップロードするレコードについて、それぞれ内容を設定することができます。レコード内のデータを検索することもできます。

設定したいレコードの選択すると、保存内容を設定する画面が表示されます。

ローカル保存:ONに設定すると、レコードはローカル(デバイス)に保存されます

アップロード記録:通常はアクセスレコードに記録され、ONに設定するとSenseLinkにアップロードします。初期設定値はOFFです。

ONからOFFに設定を変更すると、アップロードが終了してデバイスに保存されているレコードは削除されます。

レコード設定:記録内容を設定します。記録モードの種類によって、記録される情報が異なります。  記録モード:記録モードの選択  キャプチャ:レコード画像における、圧縮モード記録のオンオフ  ヒート画像:レコード画像における、ヒート画像記録のオンオフ  温度:   温度情報における、記録のオンオフ

ヒート画像の設定をオフにすると、SenseLink Cloudのダッシュボード画面にサーモ画像は表示されません。

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