温度検知モードの設定[Airのみ]
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本説明は、SenseThunder-Airを対象とした内容です。それ以外のデバイスでは対象外です。
温度検知モードは「シングルモード」と「複数人モード」から選択できます。
初期設定は複数人モードです。
モードの種類 | 機能 |
シングルモード | 被写体を1人ずつ顔認証し、温度検知を行うモード |
複数人モード | 同時に合計5人までの被写体の温度検知を行うモード 温度検知距離が2.5mに設定されます 顔認証・生体検知は複数人モードとの同時使用不可のため、顔認証・生体検知は自動的に無効化されます |
各モードの設定時に有効・無効となる機能の詳細については、温度検知設定[ Airのみ ]の記載内容を参照してください。
モードの切り替えは、以下の操作で実施します。
以下に、複数人モードからシングルモードへの切り替え方法を説明します。
顔認証設定が「複数人認証」の場合、温度検知をオンにできません。顔認証設定をシングル認証に変更した上で、設定を行ってください。
1. 以下の画面で「温度検知設定」をタップします。
2. 「温度検知モード」をタップして、「複数人モード」から「シングルモード」に変更します。
3. 以下の画面でモードを選択した後に確認をタップすると、選択したモードの設定が完了します。
複数人モードに設定した場合、温度検知距離が2.5mに設定され、かつ生体認証と顔認証がオフになります。
4. 温度検知モードが変更されたことを確認します。
5. 左上の「<」ボタンを、それぞれの画面で1回ずつタップします。
6. 表示された温度検知画面で、温度検知ができることを確認します。
・シングルモードの場合
・複数人モードの場合