温度検知に問題のあるときは
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SensePassには温度検知機能が搭載されていないため本説明には非該当です。
正しい温度検知のためのガイドラインを再度ご確認ください。
少し時間を置いてください。
デバイスの起動後5〜15分程度は温度測定結果が安定しない場合があります。
設定を確認してください。
温度測定距離設定は実際の温度測定距離と合っていますか? 温度検知設定の温度検知距離に関する説明内容を参照ください。
高さや向きを確認してください
顔が画面中央に来るようにしてください
サーモ画面を確認してください。
背景に明るい部分=熱源が映っていませんか?
前髪を上げて額で測定してください
髪の毛が熱いまま(室内温度に慣れる前)に測定すると、温度が高く表示されることがあります。この場合、前髪を上げて額で測定すると改善します。
設置場所の室温が10℃〜35℃であるかを確認してください。
上記室温範囲外で利用した場合、サーモグラフィーカメラの特性上、温度検知精度が低下し、異常な高温もしくは低温が検知されることがあります。
特に著しく低い室温でご利用されると、異常な高温が測定される場合がありますが、故障ではありません。
異常な温度測定結果が頻発する場合は、正しい温度検知のためのガイドラインに沿って、設置環境の見直しをしてください。
SenseThuder-Airでは確認する必要はありません。
特定の人物に依存せず、温度が明らかに低く表示されたり、計測ごとの誤差が大きい場合は、サーモカメラのネジが緩んでいないか、サーモカメラがデバイスに対して傾いていないかをご確認ください。
サーモカメラがデバイスに対して傾いていると温度取得箇所にずれが生じてしまい、精度に影響が生じます。
下記2箇所のネジが緩んでいないかご確認ください。
<SenseThunder-Miniの場合>
<SenseThunder-Eの場合>
緩んでいてカメラが傾いている場合は、垂直になるように締め直し、サーモカメラがデバイスと並行となるように調整して下さい。
<SenseThunder-Miniの場合>
<SenseThunder-Eの場合>