11.5.2.2 高速検知モード

高速検知モード

システム設定画面で高速検知モードをONにします。その後、温度正常時アクセス許可機能をオフにすると、名前がスクリーンに表示されなくなり、温度のみが表示されるようになります。このため、温度検知スピードを向上することができます。この設定時にも、スナップショットおよび、温度はバックエンドシステムに記録されています。

流行性感染症のない期間は、システム設定ページに移動して温度異常アクセス拒否機能をオフにすることで、デバイスを柔軟に使用できます。この機能をオフにした場合、デバイスは温度を検知しますが、温度が異常な場合であっても、ゲートが正常に開きます。同時に、温度アラームは SenseLink のバックエンドに記録されます。

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