アップデート方法

1. 以下の温度検知画面が表示されていることを確認します。

2. 本デバイスにUSBメモリを接続します。

3. 温度検知画面を数秒間タップします。‌

4. パスワードを入力し確定ボタンをタップしてアプリケーションの終了をタップします。

<SensePass/SenseThunder-Miniの場合>

<SenseThunder-Airの場合>

<SenseThunder-Eの場合>

5. 以下の画面が表示されます。

6. 下図の赤の丸で囲まれたアイコンを画面の下から上にスワイプする。

7. アプリ一覧を開き、Explorerを起動します。

ポップアップが出た場合は許可をタップします。

8. 下図の画面が表示されたらUSBを選択します。

9. USBメモリに格納したQuickInstallTool(緑色のアイコンのファイル)をタップします。

10. インストールをタップします。

11. 開くをタップします。

12. 日本語で表示されていない場合は言語設定ボタンをタップします。

13. Japaneseを選択します。

14. USBインストールをタップします。

15. "クイックインストール"にUSBの権限が必要ですと表示された場合は、許可するをタップします。

16. ファームウェアのエリアに表示されたファームウェアのバージョンを確認します。

アップデートいただくファームウェアのバージョン表記は ・V2.3.5(325) であるが、本クイックインストールツールの中では以下のバージョン表記となる ・V4.1.10.101

尚、アップデート用のファームウェアが見つからない場合は以下のことを確認してください。それでも解決しない場合は、USBメモリをファイルシステムFAT32でフォーマットし、再度手順1から作業を実施してください。

・USBメモリ内に事前準備の手順1で正しくotaフォルダ、及びapk、md5ファイルがコピーされていること

・otaフォルダ内になるromフォルダ内のzipファイル名、及びapk、md5ファイル名を変更していないこと

17. ファームウェアのエリアに表示される対象となるバージョンのインストールボタンをタップします。

18. 許可するをタップして、インストールが完了し自動で再起動が実施されるまで5分程度待ちます。

19. インストールが完了すると温度検知画面が自動起動し、以下の様に温度検知が可能となります。

20. 温度検知画面を数秒間タップします。

21. パスワードを入力し確定ボタンをタップします。

22. 以下の画面からシステム情報をタップします。

23. さらに以下の画面からバージョン情報をタップします。

24. 選択したソフトウェアのバージョンになっていることを確認し、アップデートの操作を完了します。

以下は、ソフトウェアのバージョンがV2.3.5(325)の例

アップデート手順はここまでで完了となりますが、第三者による不正アクセス等を防止するため、次からの手順でUSBメモリを無効状態に戻しておくことをお勧め致します。‌

25. 右上の<アイコンを2回タップし、以下の画面を表示します。

26. システム設定をタップします。‌

27. USBメモリをOFFにして作業を完了します。

最終更新

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