3.2.5 レコード管理
最終更新
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以下の設定画面でレコード管理をタップします。
レコード管理画面の各項目について説明します。
①設定を記録する:タップすると、顔認証を行った被写体のどの登録者タイプのレコードをSenseLinkにアップロードするかを設定する設定画面を開きます。開かれる画面の説明は②〜⑧の説明内容を参照してください。
②レコードスイッチ:ONに設定すると⑤〜⑨でONに設定されているレコードをSenseLinkにアップロードします。初期設定値はOFFです。ON→OFFに設定すると、アップロードが終了し本デバイスに保存されているレコードは削除されます。
③アップロードモード:ノーマルモードと省エネワークモードから選択が可能です。
④従業員グループレコード:ONに設定すると登録者タイプが従業員のアクセスレコードをSenseLinkへのアップロード対象に設定します。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。
⑤ビジターグループレコード:ONに設定すると登録者タイプがゲストのアクセスレコードをSenseLinkへのアップロード対象に設定します。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。
⑥未登録者レコード:ONに設定すると登録者タイプが未登録者のアクセスレコードをSenseLinkへのアップロード対象に設定します。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。
⑦拒否リストグループレコード:ONに設定すると登録者グループが拒否リストグループのアクセスレコードをSenseLinkへのアップロード対象に設定します。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。
⑧アラートレコード:ONに設定するとアラートレコードをSenseLinkへのアップロード対象に設定します。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。
⑨アクセスレコード:タップすると、本デバイスに記録したレコードを検索し、その結果の表示画面を表示します。開かれる画面の説明は⑩〜⑬の説明内容を参照してください。
⑩検索ワード入力エリア:顔認証した人物の名前を入力することで、そのアクセスレコードを一覧表示します。
⑪検索結果表示エリア:⑩で入力した名前の検索結果が表示されます。
⑫日付指定による検索ボタン:タップすると検索開始日付と終了日付をカレンダー上で指定することができ、さらにOKボタンをタップするとこの期間に顔認証したアクセスレコードを検索して一覧表示することができます。