13.1 リリースノート

日付

バージョン番号

リリースノート

2020/5/11

1.0.3 (11)

・ビルディングアクセス向け顔認証端末(SensePass)と同等の顔認証およびゲートコントロール機能

・サーモグラフィーカメラSenseThunder-Eを接続することにより高精度の検温機能を提供 ・非接触AI温度検知

  顔認識AIと温度推定AIの組み合わせによりサーモグラフィで測定した体表温から誤差±0.3°Cで温度を検知可能)

・顔認証による個人特定

  顔認証と検温を組み合わせた入退出制御が可能。顔認証をOFFにして検温のみ使用することも可能

・マスク着用有無の判定

マスク検知に加えて、マスクを外さなくても顔認証と検温の両方をスムーズに実施可能

・サーモグラフィー外部出力

HDMIポート経由で外部モニターにサーモグラフィー画面および検温ログを表示可能

2020/6/12

1.1.1 (14)

・ビルディングアクセス向け顔認証端末(SensePass)と同等の顔認証およびゲートコントロール機能

・サーモグラフィーカメラSenseThunder-Eを接続することにより高精度の温度検知機能を提供 ・非接触AI温度検知

  顔認識AIと温度推定AIの組み合わせによりサーモグラフィで測定した体表温から誤差±0.3°Cで温度を測定可能)

・顔認証による個人特定

  顔認証と温度検知を組み合わせた入退出制御が可能。顔認証をOFFにして温度検知のみ使用することも可能

・マスク着用有無の判定

 マスク検知に加えて、マスクを外さなくても顔認証と温度検知の両方をスムーズに実施可能

・サーモグラフィー外部出力

 HDMIポート経由で外部モニターにサーモグラフィー画面および温度検知ログを表示可能

・プライバシーに配慮した設定オプション

 温度異常時・マスク未装着時の警告アラーム音を調整・消音可能

Stranger Log(未登録者ログ)を残さない設定が可能

2020/8/27

1.1.3(18)

・日本語モードの追加

・Switch Account問題の修正(誤ってログアウトを押しても復帰可能)

・ログ保存オプションの拡充(全ログ無し、Strangerのみ無し、全ログ有りより選択可能)

・ログ削除機能の追加(オフラインログを削除可能)

・華氏温度表示対応(北米市場向け)

2020/12/18

1.1.7 (24)

・温度検知機能の拡充

 通常モード:従来バージョン(V1.0.3, V1.1.3)の温度検知アルゴリズム(額の領域にて温度検知)をベースに、両眼およびその周辺の領域を温度検知対象に加えることで、外気温による体表温度の低下に伴う温度検知結果への影響を軽減しました。

 夏季モード:夏季環境における背景の熱源や髪・眼鏡などの加熱に伴う温度検知結果への影響を軽減しています

・モード切替の目安や運用上の注意事項は、”正しい温度検知のためのガイドライン”(下記)をご参照ください

・キャリブレーション機能の拡充

 一般ユーザー用:特殊なツールを用いることなく、直感的なインターフェースで簡単にキャリブレーションが可能です。一般のエンドユーザー様によるご利用を想定しています

 保守作業用:従来のキャリブレーションツールと同様に、専用のキャリブレーションプレートにより高精度なキャリブレーションが可能です。パートナー様による保守サービス時のご利用を想定しています

・クイックアップデートツールの提供

  USBメモリ経由またはネットワーク経由にて、SenseThunder-Eのソフトウェアを簡単な手順でアップデートしていただくことが可能です

・日本語の音声アナウンスに対応

・温度異常検出時のリレー制御に対応

最終更新