4.1.2 アップデート方法
3.3 アプリケーションバージョンの確認方法で確認されたバージョンがV1.1.1(41)以降である場合は、手順1から8まで操作を進め、手順8で以下画面からクイックインストールツールを起動したのち、手順16からアップデート操作を実施してください。
1. 以下の画面が表示されていることを確認する

2. サーモカメラとSenseThunder-MiniのUSB接続を解除しUSBメモリを接続する

3. 温度測定画面にて画面を数秒間タップする

4. パスワードを入力し確定ボタンをタップする

複数回間違えると一定時間の間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。
5. アプリケーションを終了をタップする

6. アプリケーションを終了をタップする

7. 以下の画面が表示される

8. 下図の赤の丸で囲まれたアイコンを画面の下から上にスワイプする

9. アプリ一覧を開きExplorerを起動する
※ポップアップが出た場合は”許可”をタップする

10. 下図の画面が表示されたらUSBを選択

11. USBメモリに格納したQuickInstallTool(緑色のアイコンのファイル)をタップする

12.インストールをタップする
※既にクイックインストールツールをインストールしている状態で本操作を行っている場合、手順16に画面が遷移する

13. 開くをタップする

14. 日本語で表示されていない場合は言語設定ボタンをタップする
※既に日本語で表示されている場合は手順16に進む

15. Japaneseを選択する
※既に日本語で表示されている場合は手順25に進む

16. USBインストールをタップする

17. "クイックインストール"にUSBの権限が必要です、と表示された場合は、許可するをタップする。表示されない場合は次の手順に進む。

18. ファームウェアのエリアに表示されたファームウェアのバージョンを確認する

19. ファームウェアのエリアに表示される対象となるバージョンのインストールボタンをタップする

20. インストールの許可をタップして、インストールが完了し自動で再起動が実施されるまで5分程度待つ
この手順を実施している最中は、決してPOEインジェクターからLANケーブルを外したり、ACアダプターをコンセントから外さないようにご注意ください。

21. インストールが完了し以下のような画面が表示される

以下のような画面が表示された場合は4.1.1事前準備でダウンロードしたzipファイルのMD5の値を確認してください。ダウンロードが不完全などファイルに欠陥がある可能性があります。
再起動後、表記が日本語以外で表示された場合は以下から設定言語で日本語を選択してください。
22. USBメモリを抜き、サーモカメラのUSB端子をSenseThunder-MiniのUSBポートへ挿す

23. 顔認証画面で温度検知が可能となることを確認する

24. インストール完了後、以下のように画面を数秒間タップする

25. パスワードを入力し確定ボタンをタップする

複数回間違えると一定時間の間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。
26. デバイス情報をタップする

27. 選択したファームウェアのバージョンになっていることを確認する
※以下はファームウェアのバージョンがV1.1.7(59)の例

アップデート手順はここまでの手順で完了していますが、第三者による不正アクセス等を防止するため、次頁の手順でUSBメモリを無効状態に戻しておくことをお勧め致します。
28. 右上の<ボタンを二回タップする


29. 温度検知画面に戻る

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