アップデート方法
最終更新
最終更新
システム情報で確認されたバージョンがV1.1.1(41)以降である場合は、手順1から6まで操作を進め、手順7で以下画面からクイックインストールツールを起動したのち、手順11からアップデート操作を実施してください。
複数回間違えると一定時間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。
ポップアップが出た場合は許可をタップします。
アップデートいただくアプリケーションのバージョン表記は ・V2.4.1(408) であるが、本クイックインストールツールの中では以下のバージョン表記となる ・V4.2.0.216
尚、アップデート用のファイルが見つからない場合、以下のことを確認してください。それでも解決しない場合は、USBメモリをファイルシステムFAT32でフォーマットし、再度手順1から作業を実施してください。
・USBメモリ内に事前準備の手順1で正しくotaフォルダ、及びapk、md5ファイルがコピーされていること
・otaフォルダ内になるromフォルダ内のzipファイル名、及びapk、md5ファイル名を変更していないこと
この手順を実施している最中は、決してPOEインジェクターからLANケーブルを外したり、ACアダプターをコンセントから外さないようにご注意ください。
SenseThunder-Airの場合、SenseThunder-Air V2.2.1(68)をアップデートすると以下のようにサーモカメラのアップデートを求められます。画面の指示に沿ってパスワード入力後、10分間電源を切らずにお待ちください。
再起動後、表記が日本語以外で表示された場合は、設定言語で日本語を選択してください。
SenseThunder-EをV1.1.7からアップデートした場合、デバイス側の設定値がリセットされてしまうため、再度設定いただく必要があります。
複数回間違えると一定時間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。
以下は、ソフトウェアのバージョンがV.2.4.1(408)の例
アップデート手順はここまでで完了となりますが、第三者による不正アクセス等を防止するため、次からの手順でUSBメモリを無効状態に戻しておくことをお勧め致します。