4.3 SenseThunder-Airの登録

以下の説明はSenseLink Cloudの使用を前提とした内容となります。

SenseLink Enterpriseの使用方法につきましては、お使いのバージョンを確認いただきSenseLink Enterprise V2.2.0のユーザーマニュアル、またはSenseLink Enterprise V2.3.2のユーザーマニュアルをご確認ください。

1. PCからSenseLink Cloudへのログイン

ご利用中のPCをインターネットに接続しWebブラウザを起動して、SenseLink Cloudログイン用URL:https://link.japancv.co.jp/loginにアクセスしてください。

以下の赤枠内に、no-reply@japancv.co.jpより「JCV SenseLink Cloudへようこそ:アカウントを確認してください」という件名のメールに記載されているアカウントとパスワードを入力し、私はロボットではありませんにチェックしてログインを押下します。

以下のSMS認証画面が表示されることを確認する。その後、以下の手順でSMS認証を行います。

①を押下することで登録頂いた携帯電話番号にSMSで送信された6桁のコードを確認し②に入力します。その後、③の適用ボタンを押下する。尚、登録したメールに6桁の認証コードを送信する場合は、④のメールで認証コードを受信ボタンを押下します。

<SMS認証ダイアログの表示例>

④を押下すると以下のメール認証ダイアログが表示されます。上記SMS認証ダイアログと同じ内容で①〜③を操作します。尚、⑤を押下すると再びSMS認証ダイアログが表示されます。

<メール認証ダイアログの表示例>

適用ボタンを押下すると以下の画面が表示されログインが完了します。

2. SenseThunder-Airのデバイス名の登録確認

4.3.1でSenseLink CloudへのログインしたSenseThunder-Airが登録され、そのデバイス名が画面上に表示されているかを確認してください。

4.2.1で入力したデバイス名が表示されます

デバイスリストから登録されたSenseThunder-Airがオンラインになっていることを確認してください。

3. SenseLink Cloudの初期設定

SenseLinkにログインできたら、画面左上にある歯車ボタンを押して、ダッシュボードタイプを「温度」に変更します。

SenseLink Cloudの詳細設定につきましては、SenseLink Cloudユーザーマニュアをご参照ください。

次に左メニューのシステム管理からシステム設定を選び、「デバイスのレコードを保存」をONにしてください。

尚、デバイスのレコードを保存の設定を変更する際は以下の画面が表示されます。画面内でSenseLink Cloudログイン時のパスワードを入力し、設定を変更してください。

no-reply@japancv.co.jpより「JCV SenseLink Cloudへようこそ:アカウントを確認してください」という件名のメールに記載されているパスワードを入力してください。

4. SenseThunder-Airのレコード送信設定

SenseThunder-Airの温度検知画面で、画面を3秒間長押しタップして、管理画面にログインします。

以下の画面が表示されたらパスワードを入力し確定をタップしてログインしてください。

「サービス開始のご連絡」というタイトルのメールにてログイン用パスワードをご案内しておりますので、こちらを入力してください。パスワードが不明な場合は、管理者へお問い合わせください。

ログインできたらアクセス制御設定をタップします。

以下の画面で設定を記録するを選択します。

レコードスイッチをONに設定し本設定は完了です。

デフォルト設定は、顔未登録者の情報もSenseLink Cloudへ送信される設定となります。

また、特定の顔登録者グループのレコード情報を送信することも可能となります。

<登録者グループの従業員のみONとする例>

一旦SenseLinkと接続されると、SenseThunder-Airに表示されているオフラインレコードの件数は0になります。

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