11.5.2.1 温度検知機能
最終更新
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画面を長押しし、管理者パスワードを入力して、機能設定画面に入ります。システム設定に移動し、温度検知機能をオンにして測定機能を有効にします。
温度アラームしきい値は下記赤枠内の項目で設定できます。
機能設定画面を終了して、温度検知を開始します。認証画面には、以下のような温度検出領域を示すフレームが表示されます。
システム設定で、サーモグラフィー表示をONにすると、以下のように画面右下にサーモグラフイメージが表示されます。
温度が設定されている閾値(37.3℃)より低い場合、デバイスはゲートを通過できるように制御できます。検知された温度が所定の閾値(37.3℃)を超える場合、デバイスはビープ音を5秒鳴らして担当者に知らせ、ゲートを開かないように制御します。同時に、SenseLink のバックエンドで温度異常アラームがプッシュされます。