保守作業用の操作方法
最終更新
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以下の物を用意します。
種類 | 説明 | 具体例 |
キャリブレーションプレート | 温度校正時に使用するプレート | |
メジャー | キャリブレーションプレートとSenseThunder-Miniの画面との距離を測定するために使用 | |
必要人員 | 温度校正作業に必要な人員 | 2名 |
保守作業用をタップします。
次へボタンをタップします。
以下の画面が表示されることを確認します。
2名の人員で以下のように配置につきます。
SenseThunder-Miniの画面とキャリブレーションカードの表が、並行になるように設置してください。
以下のStep1〜4を実行して温度校正の結果表示内容を確認します。
温度検知環境で選択している各モードに応じて、黄緑色の温度検知枠が以下のように表示されていることも合わせて確認します。
温度校正の結果、表示内容とは異なる以下のような位置に温度検知枠が表示されている場合は、再度校正作業が必要です。本ページの初めの操作から温度校正を実施してください。
<髪の毛を捉えている場合の誤った例>
<額や目頭などの領域以外を捉えている場合の誤った例>