レコード管理

以下の設定画面でレコード管理をタップします。

ここでのレコードはSenseLinkにアップロードされる認証レコードアラートレコードのことを示します。

レコード管理画面の各項目について説明します。

①レコード設定:タップすると、レコードアップロードのON/OFFボタンが表示されます。

レコードアップロードボタンをONにすると以下の画面が表示されます。

②レコードモード:ONに設定すると⑤〜⑨でONに設定されているレコードをSenseLinkにアップロードします。初期設定値はOFFです。ONからOFFに変更すると、アップロードが終了しデバイスに保存されているレコードは削除されます。

③アップロードモード:通常モード、顔キャプチャ画像圧縮モード、顔キャプチャ記録無効モードから選択が可能です。

④従業員グループレコード:ONに設定すると、登録者タイプが従業員の認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。

⑤ビジターグループレコード:ONに設定すると、登録者タイプがゲストの認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。

⑥未登録者レコード:ONに設定すると、登録者タイプが未登録者の認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。

⑦拒否リストグループレコード:ONに設定すると、登録者タイプが拒否リストグループの認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。

⑧アラートレコード:ONに設定すると、アラートレコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにするとSenseLinkにはアップロードされません。

⑨アクセスレコード:タップすると、デバイスに記録したレコードを検索し、その結果を表示します。各項目の説明は⑩〜⑫の説明内容を参照してください。

⑩検索ワード入力エリア:顔認証した人物の名前を入力することで、そのアクセスレコードを一覧表示します。

⑪検索結果表示エリア:⑩で入力した名前の検索結果が表示されます。

⑫日付指定による検索ボタン:検索開始日付と終了日付をカレンダーで指定することができ、この期間に顔認証したアクセスレコードを検索して一覧表示することができます。

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