【緊急用】ソフトウェアダウングレード方法
最終更新
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本ダウングレードを実施すると、ネットワークの接続設定や、現在対象デバイスで設定している各種設定値は全て初期設定値の戻ります。そのため、再度全ての項目を設定いただく必要があります。
021/2/12以降に出荷されたSenseThunder-Miniにおきましては、ソフトウェアをV1.1.3(43)より古いバージョンにダウングレードするとサーモカメラが正しく動作しません。V1.1.3(43)より古いバージョンへのダウングレードは行わないようにお願いいたします。
本作業はWi-Fi接続が必須となります
ソフトウェアダウングレードの際は、ダウンロードリンクを別途ご案内します。
複数回間違えると一定時間の間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。
SenseThunder-Airにおいては、V2.2.1にダウングレードする場合は、以下のファクトリーリセットを含む作業を実施いただく必要があります。以下の手順を含めてご対応ください。
以下のようにピンホールを押下します。
以下の画面が表示されるのでデータの初期化を押下します。
以下の画面が表示されるので確定を押下します。
以下の画面でパスワードを入力します。
パスワードは以下のSenseThunder-Airの背面に示されたシリアルNo.の下6桁と、入力を行う当日の月日(月、日それぞれ二桁で入力)の合計10桁のものを入力します。 例として、1月1日に以下のシリアルNo.のものをファクトリーリセットする場合は、E003370101をパスワードとして入力します。
以下は、サーバアドレスがlink.japancv.co.jpの場合例です。末尾には/sl/をつけてください。サーバアドレスは管理者にご確認ください。
複数回間違えると一定時間の間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。 パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。
APKファイルのファイル名に記載されているバージョン番号と一致することを確認してください。
バージョン番号の一致が確認できればここまでの手順でダウングレートは完了です。
バージョン番号の一致が確認できなければ弊社お問い合わせ窓口までご連絡ください(ご使用になったZIPファイル名、APKファイル名とバージョン情報の表示例のかわりに表示される画像をお送りください)