SenseNebulaマニュアル
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      • 付録F:プッシュ受信のhttp/Websocketの例
      • 付録G:権限設定
      • 付録H:マルチアルゴリズム計算能力の計算
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  • タスク説明
  • 前提条件
  • 手順
  1. ユーザーマニュアル
  2. 3. 詳細設定

3.4 ストレージ管理

Previous3.3 ユーザー管理Next3.5 セキュリティ設定

Last updated 3 years ago

タスク説明

ストレージ容量とストレージプランの表示、およびキャプチャーレコードとアラームレコードを消去することができます。

前提条件

なし

手順

  1. [システム管理]→[ストレージ管理]をクリックして、図に示すページに移動します。

2. 表に示すように、総容量とアラームレコードとキャプチャーレコード用の空き容量が表示されます。

パラメータ

設定方法

説明

合計(MB)

設定の必要なし

システム容量(空き2048MBなど)

空き(MB)

設定の必要なし

空き容量(2036MBなど)

3. ストレージがいっぱいになったときの動作を選択します。オプションは、”古いレコードから削除”と“レコードを停止”の2つです。デフォルト値は ”古いレコードから削除”です。

4. “レコードを消去”の横の[確定]をクリックします。”キャプチャーレコードとアラームレコードを消去します。続行しますか?”というメッセージが表示されます。既存のすべてのキャプチャーレコードとアラームレコードを消去するには、[確定]をクリックします。

”古いレコードから削除”を選んでいる場合、ストレージ容量の使用率が100%に達すると、システムは保存されているコンテンツの最初の2%を自動的に削除します。 “レコードを停止”の場合、ストレージ容量の使用率が100%に達すると、システムはスナップショットとアラーム画像の保存を停止します。

5. データベースとキャプチャ/アラーム画像のストレージモードを選択します。

パラメータ

設定方法

説明

顔データベース

実際の状況に基づいて設定

  1. 画像は保存されず特徴点は暗号化されて保存:顔画像は保存されなく、表示もされず、顔の特徴点のみが保存されます。

  2. 画像​​と特徴点の暗号化されて保存:顔画像とその特徴点が保存され、画像の表示はユーザーが持っている権限によって異なります。

キャプチャ/アラーム画像

実際の状況に基づいて設定

  1. 画像と特徴が保存されない:キャプチャー、アラームのすべての画像とその特徴点が保存されません。このオプションでは、未登録者のクラスタリング機能を使用できません。

  2. 写真と特徴の暗号化された保存:キャプチャー、アラームのすべての画像とその特徴点は暗号化されて保存されます。このオプションでは、未登録者のクラスタリング機能を使用できます。 当事者によって承認されていることを確認してください。

  1. ストレージモードを切り替えた場合、オプションでデータの消去が行なわれますので、ご注意ください。

  2. データベースがモード「画像は保存されず特徴点は暗号化されて保存」を選択した場合、システムにヒントが表示されます:「モードを切り替えると現在の顔画像が消去され、以降の顔データベースの画像は保存されません。続行しますか?」と表示され、[確定]をクリックするとモードが切り替わります。

  3. キャプチャ/アラーム画像がモード「画像と特徴が保存されない」を選択した場合、システムにヒントが表示されます:「モードを切り替えると、現在のキャプチャー/アラーム画像はすべてクリアされ、後続のキャプチャー/アラーム画像は保存されません。続行しますか?」と表示され、[確定]をクリックするとモードが切り替わります。

6. 顔データベースとキャプチャ/アラーム画像の保存期間を選択します。保存期間を切り替えた場合、期限切れの画像は消去されますので、ご注意ください。

パラメータ

設定方法

説明

顔データベース

実際の状況に基づいて設定

顔データベースは、有効期限が切れると自動的に削除されます。データベースの有効期限にご注意ください。

90日、180日、ずっと保存を選択可能です。

保存期間を選択したら、システムにヒントが表示されます:「切り替え後、期限切れの画像はすぐに削除されます。続行しますか?」と表示され、[確定]をクリックすると保存期間が切り替わります。

キャプチャ/アラーム画像

実際の状況に基づいて設定

キャプチャ/アラーム画像は、有効期限が切れると自動的に削除されます。画像の有効期限にご注意ください。

3日、7日、15日、30日、ずっと保存を選択可能です。

保存期間を選択したら、システムにヒントが表示されます:「切り替え後、期限切れの画像はすぐに削除されます。続行しますか?」と表示され、[確定]をクリックすると保存期間が切り替わります。

7. ディスプレイモードを選択します。顔データベースやキャプチャ/アラーム画像に適しており、画像が保存されているときのみ有効です。

パラメータ

設定方法

説明

元の画像表示

実際の状況に基づいて設定

保存された画像が元の画像で表示されます。

匿名表示

実際の状況に基づいて設定

保存された画像が匿名で表示されます。匿名表示選択したら、システムにヒントが表示されます:「モードを切り替えると、キャプチャー/アラームの画像が匿名で表示されます。続行しますか?」と表示され、[確定]をクリックすると匿名表示に切り替わります。