9. デバイス追加

SenseNebulaに接続可能なIPカメラ映像の仕様

 ・解像度:HD(720P)〜フルHD(1080P)、1080Pを推奨  ・Codec:H.264  ・フレームレート:15FPS以上(25FPS以上を推奨)

9.1 接続デバイスを追加

1. SenseNebulaの管理画面から、デバイス管理画面へアクセスします。

2. [デバイスを追加] をクリックしま す。

3. デバイスのタイプやチャンネル名、キャプチャ方式を設定し、[追加]を押してください(*マークが付いている項目は必須)。デバイスタイプは[IPカメラ]に指定してください。

タスクタイプ 顔認識:登録者リスト、要注意リスト、未登録者の顔認識とその 顔属性分析することが可能です。

ボディ分析:人体に対する属性分析タスクです。全身画像をキャプチャし、全身に対する属性分析することが可能です。

車両の識別:車両をキャプチャして車両の属性分析が可能です。

自動車以外:バイクや自転車などを検知してキャプチャすることが可能です。

rtsp URL(事前にIPカメラのRTSPアドレスを取得してください):

記述フォーマット: rtsp://username:password@IP address:port/xxx/xxx

しきい値:顔一致度がしきい値を超えると、アラームがトリガーされます。値の範囲は1%〜100%です。デフォルトの値は85%です。

キャプチャ画像と顔データベースにある画像の一致度: 0〜60%:おそらく別人物と判断できます。 60%〜85%:同一人物可能性があります。 85%〜100%:かなりの確率で同一人物と判断できます。

4. デバイスの追加が成功するとデバイス管理画面に追加したデバイスが表示され、状態もオンラインとなります。

5. その他設定項目の詳細説明は以下にご参照ください。

page2.2.3 デバイスの追加

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