SenseNebulaマニュアル
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    • 1. API利用について
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    • 付録
      • 付録A:エラーコード
      • 付録B:顔属性の説明
      • 付録C:全身属性の説明
      • 付録D:車両属性の説明
      • 付録E:自動車以外の属性の説明
      • 付録F:プッシュ受信のhttp/Websocketの例
      • 付録G:権限設定
      • 付録H:マルチアルゴリズム計算能力の計算
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リリースノート

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Last updated 3 years ago

日付

バージョン番号

リリースノート

2022/03/15

V2.2.5

▼新機能

・と

  -データベースに未登録の人物の場合でも、同一人物であるか否かを判断し、同一人物のクラスターを自動で作成する機能

・Chromeブラウザーへの対応

  -ライブストリーミングのための専用プレーヤーのインストールが不要

・

▼性能強化

・

  -Basic:6台から8台に増加

  -Profesional:12台から16台に増加

・

  -各種画像データの非保存選択肢を追加

  -各種画像データの匿名表示可能

  -各種データの保存期間を選択可能

  -60x60画素から30x30画素に変更

・)

▼注意事項

・本バージョンはSenseLinkへの接続には対応しておりません。SenseLinkに接続して集中管理している場合は、当面アップデートせずにV2.1.2をご利用ください。

・他のバージョンから本バージョンにアップデートした場合、標準状態では画像の表示モードが匿名表示となるほか、キャプチャ/アラーム画像ともに保存されないモードとなるので、必要な場合はをご参考して再設定をお願いします。

2021/2/10

V2.1.1

▼主な機能

・IPカメラ接続

一般的なIPカメラの接続・映像ストリームを取得可能

(RTSP/ONVIFプロトコル経由)

・顔検知・認識

1秒間に16顔まで検知可能

・車両検知・認識

ナンバープレート認識により、車両データベースにある車両情報と照合

・顔データベース

事前に登録者リスト、要注意リストに顔写真を登録

・車両データベース

事前に車両情報と所有者情報をデータベースに登録

・顔属性検知

年齢、性別、ひげ、マスク、メガネ・サングラス、帽子

・全身属性検知

向き、年齢(大人or子供)、帽子、髪(色、長さ)、トップス(タイプ、色、柄)、ボトムス(タイプ、色、柄)、靴(タイプ、色)、マスク、傘、バッグ、歩行者状態(通常、タバコ、携帯)

・車両属性検知

車両の色、車種、ナンバープレート(中国語のみ対応)

・通知ポップアップ

要注意リスト、登録者リスト、未登録者、車両を検知するとダッシュボード上でポップアップ

​

▼SenseLinkとの接続について

・SenseLinkとの接続は未検証の状態ですのでサポート対象外となります。

・次期バージョンのSenseNebula V2.1.2では、SenseLinkとの接続の検証も行ってのリリースを予定しております。

▼SSHによるリモートアクセス

・SenseNebulaのSSHのアカウントと初期パスワードをお客様にご提供致します。お客様にて必ず初期パスワードの変更を行い、十分注意して管理してください。

・SSHはログ調査用途のみで使ってください。

▼SenseNebulaの保管について

・盗難などのリスクを避けるため、SenseNebula本体は鍵のかかる安全な場所(サーバールーム等)に設置してください。

・ログインアカウントおよびパスワードも十分注意して管理してください。

未登録者クラスタリング機能
徘徊検知機能
オートバイクや自転車などの自動車以外の車両の検知
処理能力(接続可能カメラの最大数)の向上
セキュリティとプライバシーポリシーの強化
こちら
・認識能力(認識可能な顔の最小サイズ)の向上
フレーム処理の最適化(選択可能に