8. 顔データベース作成
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・SenseLink Cloudと接続した後、顔データベースの管理・編集はSenseLink Cloud経由で行われるようになります。 ・SenseNebulaのバージョンをV2.1.2にアップグレードすると、以前に作成した顔データベースは全て削除されます。予めご注意ください。
SenseNebulaの管理画面から、[インテリジェントサービス] → [顔データベース管理]をクリックします。
2. [追加] ボタンをクリックすると、「データベースを追加」というダイアログが表示されます。
3. ダイアログの「名前」欄にデータベース名を入力し、タイプを選択します。 選択可能なタイプは下記の2種類になります。
1:要注意リスト(拒否人員など) 2:登録者リスト(従業員、VIP顧客)
4. 上記入力が完了したら[OK]ボタンをクリックすると、新しい顔データベースが追加されます。
5. 「オペレーション」の[管理]ボタンをクリックすると、当該顔データベースの管理ページに移動されます。
データベースにデータを追加する場合、「単体インポート」と「一括インポート」を利用できます。1つのデータを追加したい場合は「単体インポート」を利用します。
2. 「対象人物を追加」ダイアログに、顔画像と対象人物に関する情報を追加します。
3. [一括インポート]ボタンを利用すると、予め用意した顔データファイルまたはフォルダを一括インポートすることができます。
4. 一括インポートするファイルは、以下のルールに従って作成してください。
一括インポート可能な顔画像ファイルのフォーマットは、PNG、もしくはJPEG形式 です。ファイル名は「名前_imgID_ID_性別_年齢_住所」のようなフォーマットにすることを推奨いたします(性別 0:女性、1:男性)。
アンダーバー前後の文字は、属性情報として自動的に保存されます。
詳細は「ユーザーマニュアルの「2.2.2.顔画像のインポート」をご参照ください」
5. [アップロード] をクリックすると、顔画像ファイルがアップロードされます。「イメージのアップロードが成功しました」と画面に表示されたら、 [確定] をクリックします。
6. アップロードが成功すると、アップロードした人物情報が表示されます。
初めてバージョンV2.2.5にアップロードする時は、ディスプレイモードがデフォルトで匿名表示となりますのでご注意ください。モードを切り替えたい場合詳細は3.4 ストレージ管理までご参照ください。