SenseNebulaマニュアル
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      • 付録F:プッシュ受信のhttp/Websocketの例
      • 付録G:権限設定
      • 付録H:マルチアルゴリズム計算能力の計算
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  • タスク説明
  • 前提条件
  • 手順
  • 関連操作
  1. ユーザーマニュアル
  2. 2. 基本設定
  3. 2.6 共通タスク

2.6.2 要注意リストアラーム機能の設定

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Last updated 3 years ago

タスク説明

システムは、特定のターゲットに対するアラームを能動的にトリガーすることができます。ライブプレビューにアラームポップアップを表示し、要注意リストがラベル付けされたターゲットをキャプチャー情報にマークしたり、ターゲットに関するアラームレコードを記録することができます。

前提条件

顔データベースを追加して顔データをインポートし、デバイスが追加されていること。

手順

  1. 要注意リストタイプの顔データベースを作成します。 手順については、を参照ください。

  2. ターゲットの顔画像を顔データベースにインポートします。 手順についてはを参照ください。

  3. 顔データベースをカメラにバインドします。 手順については、をご参照ください。

  4. システムのホームページで[ライブプレビュー]をクリックします。次に[アラームポップアップ]で“要注意リスト”を選択します。カメラがターゲットの顔を検知すると、図に示すポップアップが表示されます(元の画像表示モードと匿名表示モード)。

5. システムのホームページで、[レコードクエリー]→[アラームレコードクエリー]をクリックします。図に示すアラームレコードのリストが表示されます。

関連操作

登録者リストを設定するには、顔データベースタイプに“登録者リスト”を選択します。その他の手順は、要注意リストデータベースの作成と同様です。

未登録人物アラーム:ポップアップウィンドウアラートのみ、サポートされています。[アラームポップアップ]→[未登録人物]をクリックすると、キャプチャーレコードにデータが記録されます。

アラームレコードの詳細情報を表示:アラーム時間、チャンネル、顔データベース名、顔データベースタイプに応じたクエリをサポートします。アラームレコードをクリックすると、その情報がポップアップ表示されます。個人情報を表示するには、2回目のパスワード入力で認証を受ける必要があります。

データ(アラームレコード・キャプチャレコード)の選択・一括エクスポートを行う場合、ユーザー確認が必要です。ユーザーのログインパスワードを再度入力すると、エクスポートした圧縮パッケージのパスワードが自動生成されます。

データ(アラームレコード・キャプチャレコード)の選択・一括削除を行うことができます。

顔データベースの追加
顔画像のインポート
デバイスの追加
元の画像表示モード
匿名表示モード