3.3 ユーザー管理
タスク1:役割の管理
役割を作成し、それぞれに異なる権限を付与できます。
前提条件
なし
手順
[システム管理]→[ユーザー管理]をクリックします。[役割管理]をクリックし、[役割を追加]をクリックします。 図に示すようなダイアログボックスが表示されます。一意な役割名を入力し、必要な権限を選択して[OK]をクリックします。デフォルトでは、ライブプレビューの権限がすべての役割に対して選択されています。
関連操作
役割の表示:[閲覧]をクリックして、役割の名前、作成時刻、変更時刻、および権限を含む役割の詳細を表示します。 役割の編集:[編集]をクリックして役割の権限を変更します。 役割の削除:[削除]をクリックして役割を削除します。
各役割の名前は一意でなければなりません。
管理者の役割は編集または削除できません。
タスク2:ユーザー管理
さまざまなユーザーを作成できます。ユーザーには役割に指定された権限のみが付与されます。
前提条件
役割管理が実施されている必要があります。
手順
システムのホームページで[システム管理]→[ユーザー管理]をクリックします。[ユーザー管理]をクリックして、[ユーザーを追加]をクリックします。図に示すダイアログボックスが表示されます。
一意なユーザー名を入力し、役割を選択し、現在のログインユーザーのパスワードや新規ユーザーのパスワードを入力します。パスワードを確認したら[OK]をクリックします。パスワードには文字、数字、および特殊文字を含めることができ、最低8文字である必要があります。
関連操作
ユーザーの表示:[閲覧]をクリックして、ユーザー名、役割、作成者、作成時刻、および変更時刻を含むユーザーの詳細を表示します。 ユーザーの編集:[編集]をクリックしてユーザーの役割およびパスワードを変更します。 ユーザーの削除:[削除]をクリックしてユーザーを削除します。この操作にはパスワードの確認が求められます。
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