5. システム情報の確認
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SenseNebulaの管理画面から、[システム設定]→[システム情報]ページに移動します。ここではシステムのバージョン情報を確認することができます。
ご使用中のSenseNebulaのファームウェアが古い場合は、アップグレードを推奨します。
2022年3月時点で、StandaloneバージョンはV2.2.5、SenseLink接続バージョンはV2.1.2が最新版です。
1. ファームウェアのアップグレードは、[システム情報]ページの[ソフトウェアアップグレード]部分で実行可能です。JCVから提供されたファームウェアファイルを選択し、[アップグレード]をクリックすれば実行されます。
2. アップグレード(ネットワーク状況により数分かかります)が成功したら、その旨が表示されると同時にシステムは自動的に再起動されます。数分後、管理画面をリロードして再度ログインすれば、更新されたバージョンでのSenseNebulaの管理画面が表示されます。
アップグレードファイルについて
・シリアル番号にSX04がある場合は、「V2.x.x_202xxxxx.all.M4.tar.gz
」
・シリアル番号にSX08がある場合は、「V2.x.x_202xxxxx.all.M8.tar.gz」
を選択してください。
SenseNebula本体が再起動する際、ネットワークエラーのメッセージが出る場合がありますが問題ありません。
アップグレードの進行中には、電源の切断や画面操作などを一切行わないでください。アップグレードが失敗する可能性があります。
アップグレードパッケージ名は変更しないでください。アップグレードが失敗する可能性があります。