付録H:マルチアルゴリズム計算能力の計算
1台のカメラデバイスに対して、顔認識、ボディ分析、車両認識、自動車以外の車両検知の複数のアルゴリズムを組み合わせことができます。ユーザーマニュアルに載ってある計算表を使うことにより、特定のデバイスにどれだけの計算能力が割り当てられているかを知ることができます。
全体の計算能力や各機器が占める計算能力に応じて、合理的にリソースを割り当ててください。
未登録者クラスターリングをオンにすると、固定の計算能力を消費します。SenseNebula-AIE Basicでは6、SenseNebula-AIE Professionalでは12の計算能力を使用します。
SenseNebula-AIE Basicの最大演算能力は16です。SenseNebula-AIE Basicは、最大8のシングルアルゴリズムビデオストリームまたは16チャンネルのシングルアルゴリズムイメージストリームをサポートしています。
SenseNebula-AIE Professionalの最大演算能力は32です。SenseNebula-AIE Professionalは、最大16のシングルアルゴリズムビデオストリームまたは32チャンネルのシングルアルゴリズムイメージストリームをサポートしています。
最大演算能力は、機器のバージョンによって異なります。詳しくは、ユーザーマニュアルの1.1をご参照ください。
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