1. API利用について

APIの利用について

• リクエストの一般的な形式は、https:/${ip}: ${port}/ api/jsonで、使用するポートは443です。

• httpに切り替えた場合、インターフェースのURLはhttp://${ip}:${port}/api/json、使用するポートは80に変更されます。

• ユーザーがログインすると、セッションIDが返されます。すべてのAPIリクエストには、httpリクエストのヘッダに「セッションID」を含める必要があります。ログイン後30分経過しても何も操作されない場合、自動的にセッションIDが失効し、再度ログインする必要があります。

• ログインエラーが3回連続して発生した場合、確認コードを入力する必要があります。ログインエラー数が制限を超えた場合、システムは自動的にプロンプトを表示し、試行回数が残り2回になるとアカウントがロックされます。ログインに5回連続して失敗すると、システムは5分間ロックされます。その後、自動的にロックが解除され、再度ログインを試行できます。

• Httpsモードはデフォルトで有効になっており、APIインターフェースをリクエストするにはhttpsを使用する必要があります。

• Query情報内のすべての機密情報は******と表示されます。完全なオリジナル情報を取得するには、詳細について単一のQueryAPIをリクエストする必要があります。