3.5 セキュリティ設定

タスク説明

セキュリティ設定において、httpとhttpsの使用を切り替えることが可能です。なお、V2.2.5以後のバージョンにおいて、httpsがデフォルトで使用されます。

前提条件

なし

手順

  1. [システム管理]→[セキュリティ設定]をクリックし、図に示すページを表示します。

2. [ON/OFF]をクリックして、httpとhttpsを切り替えることができます。切り替えた後は再度ログインが必要となる場合があります。

3. 必要に応じて各自で用意されるSSL証明書とキーをご利用ください。利用する際はまずhttpに切り替え、デフォルトの証明書とキーをアンインストールしてから新しい証明書をアップロードしてください。対応するキーを選択して、[アップロード]をクリックします。

4. データの暗号化保存方式について二つ選択があります。AES128/AES256の2種類を選択でき、デフォルトではAES128が設定されています。

関連操作

  • httpsからhttpに切り替えるには、[ON/OFF]をクリックしてhttpsを無効化します。その後、システムは自動的に再起動します。以前アップロードされたサーバーの証明書とキーは保持されます。

  • httpsキーと証明書を取り替えるには、[アンインストール]をクリックして現在のキーと証明書をアンインストールし、新しいキーと証明書をアップロードします。

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