2.1.3 システム時刻の設定

タスク説明

キャプチャおよびアラーム画像の時刻を実際の時間と一致させるため、システムの日時を設定します。

前提条件

なし

手順

1.SenseNebulaの管理画面から、[システム設定]→[全般設定]をクリックして、図に示すページに移動します。

2. 以下の表に従って設定を変更し、[OK]をクリックします。変更後の設定はすぐに有効になります。

パラメータ

設定方法

説明

日付形式

日付形式を選択して、[OK]をクリックします。その後、日付が選択した形式で表示されます。

次の3つの日付形式がサポートされています。 ・yyyy-mm-dd

・mm-dd-yyyy

・dd-mm-yyyy

時刻形式

時刻形式を選択して、[OK]をクリックします。その後、時間が選択した形式で表示されます。

2つの時刻形式がサポートされています。 ・24時間

・12時間

タイムゾーン

タイムゾーンを選択して、[OK]をクリックします。その後、選択したタイムゾーンが有効になります。

24のタイムゾーンがサポートされています。

システム時刻

時点を選択して、[OK]をクリックします。その後、選択した時点が有効になります。

現在のシステム時刻が、指定した形式で表示されます。システム時刻は現在の時刻に設定してください。

NTP設定

ドロップダウンリストからオプションを選択します。

オプションは有効または無効のいずれかです。デフォルトは無効です。 有効を選択すると、NTPサーバーおよび更新頻度(分)を設定できます。デフォルトの更新頻度は10分です。

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