2.6.5 車両識別アラーム機能の設定

タスク説明

システムは、特定の車両ターゲットに対するアラームを能動的にトリガーすることができます。ライブプレビューにアラームポップアップを表示し、ターゲット車両に関するアラームレコードを記録することができます。

前提条件

車両データベースに車両情報を入力し、かつデバイスを追加する時に、タスクタイプを車両認識に選択されていること。

手順

  1. 車両データベースを作成します。 手順については車両データベースの追加を参照ください。

  2. 車両データベースに車両情報を追加します。 手順については車両情報を追加を参照ください。

  3. カメラのタスクタイプを車両認識に選択します。 手順についてはデバイスを追加を参照ください。

  4. [ライブプレビュー]をクリックします。アラームタイプをナンバープレートの認識を選択すると、図に示す車両アラームの詳細が表示されます。

5. [レコードクエリー]→[アラームレコードクエリー]をクリックします。すると図に示す車両アラームレコードのリストが表示されます。

関連操作

データ(アラームレコード・キャプチャレコード)の選択・一括エクスポートを行う場合、ユーザー確認が必要です。ユーザーのログインパスワードを再度入力すると、エクスポートした圧縮パッケージのパスワードが自動生成されます。

データ(アラームレコード・キャプチャレコード)の選択・一括削除を行うことができます。

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