SenseNebulaマニュアル
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      • 付録D:車両属性の説明
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      • 付録F:プッシュ受信のhttp/Websocketの例
      • 付録G:権限設定
      • 付録H:マルチアルゴリズム計算能力の計算
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  • タスク説明
  • 前提条件
  • 手順
  • 関連操作
  1. ユーザーマニュアル
  2. 2. 基本設定
  3. 2.6 共通タスク

2.6.4 徘徊アラートの設定

Previous2.6.3 未登録者クラスタリングの設定Next2.6.5 車両識別アラーム機能の設定

Last updated 3 years ago

この機能はV.2.1.2では対応していません。

タスク説明

未登録者の徘徊分析をサポートします。

前提条件

デバイスが追加されており、未登録者クラスタリングが有効になっていること。

手順

  1. [インテリジェントサービス]をクリックします。次に[未登録者のクラスタリング]を選択します。

2. 徘徊アラームを有効にして、徘徊場所、徘徊回数、徘徊期間を設定したあと、[確認]をクリックします。

徘徊場所

未登録者が徘徊していた場所。複数カメラの選択に対応しています。カメラが削除されると、徘徊場所は自動的に更新されます。空の場合、徘徊アラートレコードは生成されません。

徘徊回数

設定地点での未登録者の徘徊回数のしきい値。

徘徊期間

未登録者が徘徊していた期間。3日間、5日間、7 日間、15日間から選択可能です。デフォルトは3日間です。

3. 徘徊期間の中、徘徊場所での未登録者の総キャプチャ回数が閾値以上であれば、徘徊アラーがトリガーされます。「徘徊アラート」を有効する前の未登録者のキャプチャは、発生範囲徘徊回数としてトされます。「徘徊アラート」を有効する後、新たにキャプチャがされて、設定した閾値に達すると、アラートが直接トリガーされます。

4. [レコードクエリー]→[アラームレコードクエリー]→[行動分析アラート]をクリックします。図に示すページに移動します。

関連操作

未登録者の徘徊アラートを照会するには、時間間隔、カメラのチャンネルに応じたクエリをサポートします。デフォルトでは、過去7日間のすべてのチャンネルからの未登録者の徘徊画像が表示されます。

データ(行動分析アラート)の選択・一括エクスポートを行う場合、ユーザー確認が必要です。ユーザーのログインパスワードを再度入力すると、エクスポートした圧縮パッケージのパスワードが自動生成されます。

データ(行動分析アラート)の選択・一括削除を行うことができます。未登録者のデータベースを削除するには、[全部削除]をクリックすると、「この操作により、未登録者の顔データベースが全て削除されます。キャプチャーした画像から未登録者のプロフィールにリダイレクトすることはできません。続行しますか?」[削除]をクリックすると、徘徊アラートが消去されます。