7. HTTPSをご利用時の注意点
V2.2.5バージョンでは、httpsがデフォルトで使用されます。なお、お客様ご自身でSSLサーバーの証明書とキーを用意されていない場合は、httpsをオフにすることをお勧めします。設定方法はこちらをご参考ください。
httpsを利用したい場合は、デフォルトで入っているSSLサーバーの証明書とキーを削除したのち、ご自身で用意されたものに入れ替えることをお勧めします。設定方法はこちらをご参考ください。
ChromeでデフォルトのSSLキーと証明書をhttpsで利用し続ける場合、「この接続ではプライバシーが保護されません」という警告が表示される可能性があります。その際、[詳細設定]をクリックしてからアンダーライン部分の「~にアクセスする (安全ではありません)」
をクリックすることで、アクセスできるようになります。
なお、場合によっては「~にアクセスする (安全ではありません)」
が表示されない可能性があります。その際はWebブラウザ画面が開いた状態で「thisisunsafe
("this is unsafe
"のようにスペースを入れないこと)」
をタイプすることで、アクセスを続行できます。
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