付録1:今後の使用に備えたインストーラパッケージのバックアップ

SenseLink のデプロイは完了しました。この時点で、今後の使用に備えてインストーラパッケージ全体をバックアップすることを推奨します。以下の理由から、インストールパッケージは削除しないでください。

  • パッケージ内の構成は現行環境で一意になっています。

  • 以下に示す Diamond サービスの設定ファイルとエンドポイント情報は、$install_package_path/diamond/reports に生成されおり、Diamond サービスやリソースを呼び出す際に役立ちます。

    • report: エンドポイントアドレスとサービス情報を含むリポート

    • iaasKubeConfig: IaaS API サービスの Kubernetes 形式の設定

    • lcmKubeConfig: LCM API サービスの Kubernetes 形式の設定

    • k8sKubeConfig: 現行の k8s クラスタの特権ユーザに関する Kubernetes 設定

    • sensetimeKubeConfig: 現行の k8s クラスタの一般ユーザに関する Kubernetes 設定

  • アーカイブや再デプロイ用のサービスやポッドの Kubernetes yaml ファイル

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