2.3 デバイスアラートの API
2.3.1 デバイスアラートの取得 (/api/v2/device/alarm/list)
概要
デバイスアラートのリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/device/alarm/list
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
dateFrom | string | No | yyyy-MM-dd 形式の開始時間 |
dateTo | string | No | yyyy-MM-dd 形式の終了時間 |
deviceId | long | No | デバイスのID |
code | int | No | アラートのタイプ。10001:デバイスの盗難アラート、10002 :ドア・ゲート強制突破アラート、10003:ドアセンサータイムアウト、10004:パスワードクラッキング、10005 :(サポートされないアラートです。現在利用できません)、10006:サーモカメラ接続異常、20001:カメラの汚れ、20002:Non-Living アタック(非生体による認証)、20003:消防アラート、30001:デバイスオフラインアラート、40001:特徴量抽出エラー |
status | int | No | アラートのステータス。0:すべて、1:アラート作動中、2:解除中、3:解除済み |
page | int | No | ページ番号(デフォルトは 1) |
size | int | No | ページサイズ(デフォルトは 20、最大 1000) |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes | シグネチャ。1.3.1シグネチャ(sign)の計算の章を参照してください。 |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメーター名 | 型 | 説明 |
total | int | 総計 |
size | int | サイズ |
data | object | データ |
page_num | int | 現在のページ番号 |
page_size | int | ページサイズ |
total_page | int | ページ合計 |
dataフィールドの説明
パラメーター名 | 型 | 説明 |
id | long | アラートレコードのID |
level | int | アラートのレベル。1 は通常のアラートを示し、2 は異常を示します |
code | int | アラートのタイプ。10001:デバイスの盗難アラート、10002:ドア・ゲート強制突破アラート、10003:ドアセンサータイムアウト、10004:パスワードクラッキング、10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません)、10006:サーモカメラ接続異常、20001:カメラの汚れ、20002:Non-Living アタック(非生体による認証)、20003:消防アラート、30001:デバイスオフラインアラート、40001:特徴量抽出エラー |
description | string | アラートの説明 |
status | int | アラートのステータス。0:解除する必要がありません、1:アラート作動中、2:解除中、3:解除済み |
traceId | string | デバイスが生成するアラートのシリアル番号であり、アラートの固有の識別番号です。 |
deviceId | long | デバイスID |
deviceName | string | デバイス名 |
deviceSn | string | デバイスの LDID 番号 |
deviceLocation | string | デバイスの設置場所 |
alarmTime | string | アラート時間 |
alarmTimeL | long | アラートのタイムスタンプ(ミリ秒単位) |
releaseTime | string | アラートのリリース時間 |
alarmPhoto | string | アラート写真 |
resolveOption | int | アラートの解除オプション。0:解除不要、1:デバイスエンドでの解除のみをサポート、2:リモート解除のみをサポート、3:デバイスエンドまたはリモートでの解除 0:解除不要 : 10004:パスワードクラッキング、20002:Non-Living アタック(非生体による認証)、30001:デバイスオフラインアラート、40001:特徴量抽出エラー 1:デバイスエンドでの解除のみをサポート : 10003:ドアセンサータイムアウト、10005:(サポートされないアラートです。現在利用できません)、10006:サーモカメラ接続異常、20001:カメラの汚れ、 3:デバイスエンドまたはリモートでの解除、10001:デバイスの盗難アラート、10002:ドア・ゲート強制突破アラート、20003:消防アラート |
userId | long | 登録者ID 。コード内でパスされます。40001 |
userName | string | 登録者名。コード内でパスされます。40001 |
userType | int | 登録者のタイプ。1:従業員、2:ビジター、3:拒否リストコード内でパスされます。40001 |
エラーレスポンスのフィールド
code | メッセージ | 説明 |
30001 | Param Invalid | 無効なパラメーターです |
2.3.2 デバイスアラートの解除 (/api/v2/device/alarm/disarm)
概要
オンラインデバイスにアラート解除コマンドを送信します。
リクエストアドレスの例
https://HOST:PORT/api/v2/device/alarm/disarm
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
パラメーター名 | 型 | 必須 | 説明 |
traceId | string | Yes | アラートのシリアル番号 |
description | string | No | イベントの説明 |
app_key | string | Yes | Appキー |
sign | string | Yes | シグネチャ。1.3.1シグネチャ(sign)の計算の章を参照してください。 |
timestamp | string | Yes | タイムスタンプ |
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
code | メッセージ | エラーの説明 |
498 | Param Invalid | リモートで解除できないアラートです(以下のアラートタイプのみ:10004:パスワードクラッキング、20002:Non-Living アタック(非生体による認証)、30001:デバイスオフラインアラート、40001:特徴量抽出エラー、10003:ドアセンサータイムアウト、10006:サーモカメラ接続異常、20001:カメラの汚れ) |
620 | Record non-existent Error | アラートは解除されています |
620 | Record non-existent Error | アラートのシリアル番号が存在しません |
30001 | Param Invalid | イベント説明が長すぎます |
50001 | RPC FAILED | リモートサービスの呼び出しに失敗しました |
最終更新