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SenseLink Cloud 日本語版
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  • 14.1 登録者認証レコード
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最終更新 2 年前

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14.1 登録者認証レコード

登録者認証レコードは、Super AdminまたはPersonel Record Adminのみが利用できます。

  • 登録者認証レコードでは、現在ログイン中のユーザーが持つ登録者グループの権限に応じて、従業員、ビジター、拒否リストの認証レコードが表示されます。

  • 日時、登録者グループ、名前を指定した検索をサポートしています(表示範囲は最大1ヶ月)。

  • 認証レコードのエクスポートをサポートしています。

    • 現在のバージョンでは、マスク検知と温度のエクスポートは制限があります。

項目
概要

スナップショット

認証時にデバイスが撮影した写真。一覧では顔部分のサムネイルのみ表示されますが、ホバーすると全体が表示されます。

認証時写真

登録者情報で認証用顔写真として登録された写真

氏名

氏名

登録者タイプ

従業員、ビジター、または拒否リストのいずれかが表示されます。登録者認証レコードでは未登録者は表示されません。

グループ

所属する従業員グループ、ビジターグループ、または拒否リストグループ

時間

認証時間

マスク検知

未着用の場合、「未着用」と表示されます。着用していた場合は何も表示されません。

温度

体温。デバイスの設定によらず、摂氏で表示されます。

14.2 登録者認証レコードの使い方

顔認証レコードの表示UIには、認証レコードと登録者認証レコードの2つがあります。

認証レコードと登録者認証レコードの違いは以下です。

項目
認証レコード
登録者認証レコード

場所

プロジェクト

- イベント

 - 認証コード

共通

- レポート

- 登録者認証レコード

利用可能なユーザー

  • Super Admin

  • Sub Admin

  • General Admin

  • Visitor Admin (ビジターと拒否リストのみ)

  • Recognition Records Admin

  • Super Admin

  • Personnel Record Admin

レコードの表示範囲

各プロジェクトに所属するデバイスの認証レコード

  • そのユーザーが管理権限を持っていない登録者グループ(従業員グループ、ビジターグループ、拒否リストグループ)レコードも表示されます

そのユーザーが管理権限を持つ登録者グループ(従業員グループ、ビジターグループ、拒否リストグループ)の認証レコード

  • 未登録者は表示されません

  • 全てのプロジェクトに所属するデバイスの認証レコードが表示されます

用途

  • 全ての認証レコードを確認したい場合

  • デバイス単位で認証レコードへのアクセスを分離したい場合

  • 特定の登録者グループ(従業員グループ、ビジターグループ、拒否リストグループ)、および その認証レコードだけを管理したい場合。Personnel Record Adminと組み合わせてご利用ください。

Personnel Record Admin がアクセスできる登録者グループ(従業員グループ、ビジターグループ、拒否リストグループ)を限定させる場合は、ユーザーの設定で指定する必要があります。