2.2 デバイスの API
2.2.1 デバイスの更新 (/api/v3/device/update)
概要
デバイス情報を更新します(ゲートウェイデバイスはグループに連携できません) 。
v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v3/device/update
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
id
long
Yes
デバイスのID
name
string
No
名前
location
string
No
設置場所
description
string
No
説明
direction
int
No
デバイスのアクセス方向
1 = In
2 = Out
group_staff
list<long>
No(パラメータを指定しない場合、既存グループは全て削除されます)
従業員グループ(id のグループ)
group_visitor
list<long>
No(パラメータを指定しない場合、既存グループは全て削除されます)
ビジターグループ(id のグループ)
group_blacklist
list<long>
No(パラメータを指定しない場合、既存グループは全て削除されます)
拒否リストグループ (id のグループ)
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
dataフィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
int
デバイスの ID
name
string
デバイス名
location
string
デバイスの設置場所
state
string
デバイスのステータス
description
string
説明
direction
int
デバイスのアクセス方向
0:デフォルト(Null)
1:In
2 :Out
ip
string
IP アドレス
ldid
string
デバイスの シリアル番号
type_id
int
デバイスタイプ
type_name
string
デバイスタイプ名
user_group
list<group>
従業員グループ
guest_group
list<group>
ビジターグループ
blacklist_group
list<group>
拒否リストグループ
update_at
long
デバイスの最新の更新タイムスタンプ
create_at
long
デバイスの最初のオンラインタイムスタンプ
last_offline_time
long
デバイスの最新のオフラインタイムスタンプ
group フィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
グループ ID
name
string
グループ名
type
int
グループタイプ
is_default
int
デフォルトのグループかどうかを示します
person_count
int
グループ内の人数を示します
エラーレスポンスのフィールド
コード
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
デバイス名が長すぎます
30001
Param Invalid
デバイスの設置場所が長すぎます
30001
Param Invalid
デバイスの説明が長すぎます
30001
Param Invalid
アクセス方向が不正です
30001
Param Invalid
従業員グループが存在しません
30001
Param Invalid
ビジターグループが存在しません
30001
Param Invalid
拒否リストグループが存在しません
30001
Param Invalid
デバイスが存在しません
2.2.2 デバイスの削除 (/api/v3/device/delete)
概要
デバイス(ゲートウェイまたはカメラデバイス)を削除します。
v1 インターフェースを引き続きご利用いただくこともできます。詳細な手順については、過去のバージョンのマニュアルをご参照ください。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v3/device/delete
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
id
long
Yes
デバイスのID
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
説明
600
Sync Failed
RPCが失敗しました
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
30001
Param Invalid
デバイスが存在しません
30004
Missing Param
パラメーターが存在しません
2.2.3 サブカメラのリストの取得 (/api/v3/gateway/cameraList)
開発中のため、当APIは現在利用できません
概要
カメラのリストを取得します。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v3/gateway/cameraList
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
gateway_id
long
Yes
ゲートウェイデバイスのID
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
desc
string
リターンの説明
data
object
データ
dataフィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
カメラデバイスのID
sn
string
Nebula デバイスのシリアル番号
channel
string
チャンネル番号
position
string
設置場所
url
string
Nebulaデバイスの IPアドレス
camera_sn
string
カメラの sn 番号
camera_name
string
カメラ名
state
int
1:オンライン
2 :オフライン
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
パラメーターエラー
2.2.4 デバイスリストの表示 (/api/v2/device)
/api/v1/deviceではレスポンスフィールドの「sn」ではLDIDが取得されていましたが、/api/v2/deviceでは「sn」でデバイスのシリアル番号が取得できます。
概要
デバイスリストを表示します。デフォルトの順序はIDの降順です。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v2/device
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
page
int
No
ページ番号(デフォルトは 1 )
size
int
No
1 ページあたりのデータ数(デフォルトは 20 )
ids
list<long>
No
デバイスID の配列
typeId
int
No
デバイスタイプID
4:SensePass
19:SenseThunder-Mini
20:SenseThunder-E
22:SenseThunder-Air
location
string
No
デバイスの設置場所
name
string
No
デバイス名
description
string
No
デバイスの説明
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
data
object
データ
dataフィールドの説明
パラメーター名
型
説明
total
int
総計
size
int
サイズ
data
object
データ
pageNum
int
現在のページ番号
pageSize
int
ページサイズ
totalPage
int
ページ合計
dataフィールドの説明
パラメーター名
型
説明
device_type
object
デバイスタイプ
device
object
デバイス情報
device_type フィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
デバイスタイプID
4:SensePass
19:SenseThunder-Mini
20:SenseThunder-E
name
string
デバイスタイプ名
identifier
string
デバイスタイプの識別子(略称)
description
string
デバイスタイプの説明
create_at
string
作成時間
update_at
string
更新時間
node_type
int
ノードのタイプ
0:共通のデバイス
1:ゲートウェイデバイス
device フィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
デバイスのID
sn
string
デバイスのシリアル番号
ldid
string
デバイスのLDID
name
string
デバイス名
direction
string
デバイスの向き
location
string
デバイスの設置場所
ip
string
デバイスの IP
status
int
デバイスのオンライン状態
groups
list<group>
デバイスが連携されたグループ
active
int
偽削除フラグ
type_id
long
デバイスタイプID
4:SensePass
19:SenseThunder-Mini
20:SenseThunder-E
description
string
デバイスの説明
software_version
string
ソフトウェアのバージョン番号(使用できません)
info
string
デバイス情報(使用できません)
company_id
long
企業ID
group_count
int
デバイスに連携されているグループの数
create_at
string
作成時間
update_at
string
更新時間
last_offline_time
long
最後のオフラインタイムスタンプ
group フィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
グループID
name
string
グループ名
type
int
グループタイプ
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
無効なデバイスID
30001
Param Invalid
無効なデバイスタイプID
30001
Param Invalid
無効なページ番号
30001
Param Invalid
無効なページサイズ
2.2.5 デバイスリストの表示 (/api/v1/device)
概要
デバイスリストを表示します。デフォルトの順序は ID の降順です。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v1/device
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
page
int
No
ページ番号(デフォルトは 1 )
size
int
No
1 ページあたりのデータ数(デフォルトは 20 )
ids
list<long>
No
デバイスID の配列
typeId
int
No
デバイスタイプID
4:SensePass
19:SenseThunder-Mini
20:SenseThunder-E
22:SenseThunder-Air
location
string
No
デバイスの設置場所
name
string
No
デバイス名
description
string
No
デバイスの説明
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメーター名
型
説明
code
int
リターンコード
message
string
リターンメッセージ
data
object
データ
dataフィールドの説明
パラメーター名
型
説明
total
int
総計
size
int
サイズ
data
object
データ
pageNum
int
現在のページ番号
pageSize
int
ページサイズ
totalPage
int
ページ合計
dataフィールドの説明
パラメーター名
型
説明
device_type
object
デバイスタイプ
device
object
デバイス情報
device_type フィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
デバイスタイプID
4:SensePass
19:SenseThunder-Mini
20:SenseThunder-E
name
string
デバイスタイプ名
identifier
string
デバイスタイプの識別子(略称)
description
string
デバイスタイプの説明
create_at
string
作成時間
update_at
string
更新時間
node_type
int
ノードのタイプ
0:共通のデバイス
1:ゲートウェイデバイス
device フィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
デバイスのID
sn
string
デバイスのLDID
name
string
デバイス名
direction
string
デバイスの向き
location
string
デバイスの設置場所
ip
string
デバイスの IP
status
int
デバイスのオンライン状態
groups
list<group>
デバイスが連携されたグループ
active
int
偽削除フラグ
type_id
long
デバイスタイプID
4:SensePass
19:SenseThunder-Mini
20:SenseThunder-E
description
string
デバイスの説明
software_version
string
ソフトウェアのバージョン番号(使用できません)
info
string
デバイス情報(使用できません)
company_id
long
企業ID
group_count
int
デバイスに連携されているグループの数
create_at
string
作成時間
update_at
string
更新時間
last_offline_time
long
最後のオフラインタイムスタンプ
group フィールドの説明
パラメーター名
型
説明
id
long
グループID
name
string
グループ名
type
int
グループタイプ
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
説明
30001
Param Invalid
無効なデバイスID
30001
Param Invalid
無効なデバイスタイプID
30001
Param Invalid
無効なページ番号
30001
Param Invalid
無効なページサイズ
2.2.6 リモート構成(一括複数アップデート)(/api/v2/device/update/config/batch)
概要
同じタイプのオンラインデバイスに対して、リモート構成コマンドを送信します。最大100台までの一括送信に対応しています。
現在、下記のデバイスをサポートしています。
SensePass
SenseThunder-E
SenseThunder-Mini
SenseThunder-Air
この機能をサポートするデバイスの最低バージョンは以下のとおりです。
SensePass(v1.2.3)
SenseThunder-E(v1.0.3)
SenseThunder-Mini(v1.0.1)
SenseThunder-Air(v2.2.1)
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v2/device/update/config/batch
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
device_ids
list<long>
Yes
ID リスト。デバイスID のタイプは同じである必要があります
key
json
Yes
デバイス識別子、詳細については次のデバイス型番識別子をご参照ください
デバイス型番識別子
デバイス名称
デバイス型番識別子
SensePass
SPS
SenseThunder-E
SPSPE
SenseThunder-E Mini
SPSE
構成項目とパラメーターの説明
構成項目
型
値の範囲 / オプション
Pass
Thunder
Thunder Mini
実行ステータス
device_run_type
int
1:実行
2:停止
✓
✓
✓
利用モード
use_mode
int
デバイスによって異なります
✓ (1 :ゲートモード、2:ドアモード)
✓ (1:一人モード、2 :複数人モード)
✓ (1:ゲートモード、2:ドアモード)
認証モード
mode
int
2:顔認証とカード
3:顔認証またはID カード
4:顔認証とID カード
9:顔認証
10:顔認証またはQR コードまたはカード
11:ID カード
serverFRの場合、[9:顔認証]のみ利用可能
✓
✓
✓
音声ブロードキャスト
voice_broadcast
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
×
プロンプト strong_hint
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
×
温度検知
temperature_detect
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
温度アラームしきい値
fever_temperature
float
接続されるデバイスによって異なります
×
✓
✓
温度異常時にアクセス拒否
no_access_to_fevers
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
サーモグラフィ表示
show_thermal_screen
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
屋内温度
indoor_temperature
float
[5.0、40.0]、小数点以下 1桁です
×
✓
✓
温度単位
temperature_unit
int
1:摂氏
2:華氏
×
✓
✓
温度検知距離
temperature_detect_distance
float
デバイスによって異なります
×
[1.0、1.5]. 小数点第1位まで、1.0を推奨
[0.5、1.2]. 小数点第1位まで、1.2を推奨
温度異常ブザー
temperature_warn_volume
int
デバイスによって異なります
×
[0、100]
0:オフ
100:オン
高速検知モード
quick_detect_mode
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
温度正常時ドアオープン
quick_detect_mode_open_door
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
マスク検知
mask_detect
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
マスク未着用アクセス不可
no_access_without_mask
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
マスク未着用ブザー
mask_warn_volume
int
デバイスによって異なります
×
[0、100]
0:オフ
100:オン
ログ
save_and_upload_record
bool
true:オン
false:オフ
×
×
✓
タッチして認証
touch_recognition
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
省ネットワーク通信
save_elec_mode
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
未登録者ログ
need_stranger_record
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
顔写真
show_custom_avatar
bool
true:オン
false:オフ
×
✓
✓
デバイスのメインメッセージ
welcome_tip
string
長さ制限:50
✓
✓
✓
認証メッセージverify_success_tip
string
長さ制限:50
✓
✓
✓
認証エラーメッセージverify_fault_tip
string
長さ制限:50
✓
✓
✓
認証従業員情報show_user_info
string
0:表示なし、1:表示する。 表示順は、従業員ID、部署、役職、ID 番号、カスタマイズプロンプトです。例:01000 は部署情報のみが表示されることを示します
✓
✓
✓
認証成功後に写真を表示する
use_show_avatar
bool
true:オン
false:オフ
✓
✓
✓
認証成功後に名前を表示する
show_user_name
bool
true:オン
false:オフ
✓
✓
✓
拒否リストメッセージblack_list_tip
string
長さ制限:50
✓
✓
✓
拒否リストドアオープンblack_list_open
bool
true:オン
false:オフ
✓
✓
✓
生体認識
liveness
bool
true:オン
false:オフ
✓
✓
✓
生体認識閾値liveness_threshold
float
[0、1]、小数点以下 2 桁です。推奨値は 0.98 です
✓
✓
✓
顔認証閾値
verify_threshold
float
[0、1]、小数点以下 2 桁です。推奨値は 0.9 です
✓
✓
✓
IDカード比較閾値certificate_threshold
float
当機能はご利用いただけません。
✓
✓
✓
顔認識距離(メートル)
verification_distance
float
[0.5、2.0]、小数点以下 1 桁です
✓
✓
✓
ドアオープンモード
open_door_type
int
0:ローカルリレー
1: Wiegand 26 (8+16bit id)
2:Wiegand 32
3:Wiegand 34
4:ネットワークリレー + リレー ip
5:Wiegand 26(24bit id)
6:Network(TCP)
9:サーバーからドアを開く
✓
✓
✓
ネットワークリレー IP アドレス
network_relay_address
string
ドアオープンモードでネットワークリレーを指定した際に必要です。
{IP}:{PORT} 形式(例 : 192.168.2.1:12345)
✓
✓
✓
ドアオープンタイム (秒)
keep_door_open_duration
int
[1、255]、整数
✓
✓
✓
ドアセンサータイムアウト
door_sensor_timeout
int
[1、255]、整数
✓
✓
✓
認証インターバル (秒)
open_interval
int
[1、30]、整数
✓
✓
✓
GPIO A - 出力
gpio_a
int
1:なし
2: Doorbell
3:アラート
✓
✓
✓
GPIO B - 入力
gpio_b
int
1:なし
2:ドアセンサー
3:Exit ボタン
4:Fire signal
✓
✓
✓
GPIO C - 入力
gpio_c
int
1:なし
2:ドアセンサー
3:Exit ボタン
4:Fire signal
✓
✓
✓
Wiegand入力
wigan_input
int
1:なし
2:Wiegand 26(8 +16bit id)
3:Wiegand 26 (24bit id)
4:Wiegand 32
5:Wiegand 34
✓
✓
✓
アラート音スイッチ
buzzer_status
bool
true:オン
false:オフ
✓
✓
✓
フリッカー低減
short_exposure
int
0:オフ
50:50Hz
60:60Hz
×
✓
✓
インストール環境
setup_env
int
1:屋内
2:半屋内
×
✓
×
システム言語
language_type
int
1:簡体中国語
2:英語
3:繁体中国語
✓
✓
✓
自動スタンバイ
standby_open
bool
true:オン
false:オフ
✓
✓
✓
スタンバイ時間 (分)
wait_time
int
[3、30]、整数
✓
✓
✓
スリープ解除距離
wake_distance
int
[50、200]、整数
×
✓
✓
自動再起動
auto_reboot
bool
true:オン
false:オフ
✓
✓
✓
再起動時間
reboot_time
string
hh:mm:ss (時間、分、秒)
✓
✓
✓
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
リクエスト例
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
エラーの説明
498
Param Invalid
無効なパラメーターです
30001
Param Invalid
無効なパラメーターです
50001
RPC FAILED
RPCに失敗しました
2.2.7 リモートドアオープン (/api/v2/device/open)
概要
オンラインデバイスにドアオープンコマンドを送信します。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v2/device/open
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
id
long
Yes
デバイスの ID
remark
string
No
ドアオープンの特記事項。長さ制限は 255です
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
エラーの説明
603
Device Offline
デバイスがオンラインではありません
30001
Param Invalid
無効なパラメーターです。デバイスが存在しません
30001
Param Invalid
無効なパラメーターです。特記事項が長すぎます
30001
Param Invalid
無効なパラメーターです。デバイスID は空にはできません
50001
RPC FAILED
RPCに失敗しました
2.2.8 通知の送信 (/api/v3/device/notify)
開発中のため当APIは現在利用できません
概要
オンラインデバイスに通知メッセージを送信します。カスタマイズコマンドに対応しています。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v3/device/notify
リクエスト方法
POST application/json
リクエストパラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
payload
object[]
Yes
通知メッセージの対象。複数の送信が可能です
payload.ldid
string
Yes
メッセージを受信するデバイスの LDIDです
payload.type
string
Yes
通知タイプ。0000 はカスタマイズ通知を示します。メッセージは payload.content を通してカスタマイズします
payload.content
object
No
メッセージの内容は透過的にデバイスに送信されます。
trace_id
string
Yes
リクエストされるイベントのシリアル番号です。記号列は UUID と類似しています
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
エラーの説明
620
pass timetable id not exist
タイムテーブルIDが存在しません
30001
Param Invalid
空にできません
30001
Param Invalid
デバイスのLDIDは無効です
30001
Param Invalid
内容は無効です
30001
Param Invalid
タイムテーブルID
30001
Param Invalid
デバイスがオンラインではありません
リクエスト例
パラメーター
説明
例
type:“0000”
サードパーティーがカスタマイズした内容です
{
"trace_id":"75d836b4-4a71-4b32-bb16-d215d208195a",
"payload":[
{
"type": "0000",
"ldid":"SPS-8366d77b20689ca0cd0dbfadbea85a2e",
"content": "instruction1" //これはオブジェクトです。必ずしも string である必要はなく、他の値も利用可能です。以下に例を示します。値は透過的にデバイスエンドに送信されます },
{
"type": "0000",
"ldid":"SPSP-8366d77b20689ca0cd0dbfadbea85a2e",
"content": "instruction2" // これはオブジェクトです。必ずしも string である必要はなく、他の値も利用可能です。以下に例を示します。値は透過的にデバイスエンドに送信されます }
]
}
2.2.9 デバイスLDIDの取得(/api/v3/device/ldid)
概要
デバイスのシリアル番号でデバイスのLDIDを取得します。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v3/device/ldid
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
パラメータ名
型
必須
説明
duid
string
Yes
デバイスのID
identifier
string
Yes
デバイス識別子、詳細について、次のデバイス型番識別子をご参照ください
デバイス型番識別子
デバイス名称
デバイス型番識別子
SensePass
SPS
SensePass Pro
SPSP
SenseThunder-E
SPSPE
SenseThunder-Mini
SPSE
SenseThunder-Air
SPSPEA
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメータ
型
説明
code
int
コード
message
string
メッセージ
data
string
デバイスLDID
2.2.10 デバイスの設定情報の取得 (/api/v1/device/setting/{device_id})
概要
デバイスの設定情報を取得します。
本機能は、SenseThunder-Mini V2.3.6 限定でサポートされます。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v1/device/setting/{device_id}
リクエスト方法
GET
リクエストパラメーター
パラメータ名
型
必須
説明
{device_id}
long
Yes
デバイスのID
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメータ
型
説明
code
int
コード
message
string
メッセージ
desc
string
説明
data
string
デバイスの設定情報
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
エラーの説明
30001
Param Invalid
Device do not exist
30001
Param Invalid
Do not support the device
50002
Internal Server Error
Internal Error
50051
RPC FAILED
600
Sync Failed
grpc failed
2.2.11 デバイスの設定変更 (/api/v1/device/setting/{device_id})
概要
デバイスの設定を変更します。
本機能は、SenseThunder-Mini V2.3.6 限定でサポートされます。
リクエストアドレスの例
https://link.japancv.co.jp/api/v1/device/setting/{device_id}
リクエスト方法
POST: form-data
リクエストパラメーター
パラメータ名
型
必須
説明
settings
object
Yes
変更するデバイスの設定値
認証パラメーター
パラメーター名
型
必須
説明
app_key
string
Yes
Appキー
sign
string
Yes
timestamp
string
Yes
タイムスタンプ
リクエスト例
通常のレスポンス
レスポンスのフィールド
パラメータ
型
説明
code
int
コード
message
string
メッセージ
desc
string
説明
エラーレスポンスのフィールド
code
メッセージ
エラーの説明
30001
Param Invalid
Device do not exist
30001
Param Invalid
Do not support the device
498
Param Invalid
Param %parameter% is invalid
498
Param Invalid
Param %parameter% is readonly
498
Param Invalid
TSL template is invalid
600
Sync Failed
sync failed
50051
RPC FAILED
Remote call failure
50010
CONTENT EMPTY EXCEPTION
TSL is not exist
50001
RPC FAILED
ex.grpc-status-error:UNKNOWN
最終更新