1 利用方法

当製品の利用方法について記載されています。

1.1 キーとシークレットの取得

SenseLinkにログインし、[System Management] > [Open Platform] へと移動してください。AppKeyとApp Secretが表示されます。

1.2 呼び出し方法

1.2.1 シグネチャ(sign)の計算

計算方法

sign=md5 (timestamp#app_secret)

により計算されます。タイムスタンプおよびAppシークレットを利用してください。

例:

app_secret=2323dsfadfewrasa3434
timestamp=1477881215000
sign=md5 (1477881215000#2323dsfadfewrasa3434) =e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf

timestamp:Unix 時間 (ミリ秒を含む13桁)

1.2.2 GET メソッドのインターフェース

sign、timestamp、および Appキー(app_key)の 3 つのパラメーターを、オプションパラメーターと共に次のようにリクエストしてください。

http://host:port/api/v1/device?typeId=10&size=100&sign=e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf&app_key=35uifanj8i30kdng&timestamp=1477881215000

TypeId および size はオプションパラメーターです。サーバーは現在の timestamp をクライアント側からのリクエスト内の timestamp と比較し、その差が30 分以上の場合はエラーを返します。

1.2.3 POST メソッドのインターフェース

sign、timestamp、およびAppキー(app_key) の 3 つのパラメーターを、次のようにリクエストしてください。

http://host:port/api/v3/device/update?sign=e5ef72ef839bdf5397b4906b199b9fbf&app_key=35uifanj8i30kdng&timestamp=1477881215000

オプションパラメーターはリクエスト本体に配置され、form-data またはインターフェースドキュメントで指定された application/json に従って呼び出され、リクエストがサーバーへ送信されます。サーバーは現在の timestamp をクライアント側からのリクエスト内の timestamp と比較し、その差が30 分以上の場合はエラーを返します。

一部のインターフェースでは id をリクエストに配置する必要があります。詳細については、APIの利用方法をご参照ください。

1.3 API エラーコード

最終更新