SenseLink
SenseLink GE Enterprise V2.2.0 日本語
SenseLink GE Enterprise V2.2.0 日本語
  • イントロダクション
  • リリースノート
  • インストールマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 概要
    • 2 サーバー要件
    • 3 システム動作環境
    • 4 物理サーバーの事前準備
    • 5 Amazon EC2の事前準備
    • 6 Alibaba ECSの事前準備
    • 7 SenseLink GEのイメージファイル
    • 8 インストール
    • 9 ライセンスのアクティベーション
    • 10 アンインストール
  • 運用マニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 シャットダウンと再起動
    • 2 アップデート
    • 3 データのバックアップとリストア
  • ユーザーマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 製品概要
    • 2 ライセンスのアクティベーションと更新
    • 3 ログイン
    • 4 ダッシュボード
    • 5 デバイス
    • 6 登録者管理
    • 7 登録者グループ管理
    • 8 ルール管理
    • 9 イベント管理
    • 10 勤怠管理
    • 11 システム管理
    • 12 エラーメッセージ
  • ToolKit V1.1.2 ユーザーマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 製品概要
    • 2 事前準備
    • 3 従業員管理
    • 4 デバイスアップデート管理
  • APIマニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 利用方法
    • 2 APIリファレンス
      • 2.1 システムのAPI
      • 2.2 デバイスの API
      • 2.3 デバイスアラートの API
      • 2.4 登録者の API
      • 2.5 登録者グループの API
      • 2.6 QRコードの API
      • 2.7 アクセスルールAPI
      • 2.8 レコードの API
      • 2.9 認証用顔写真の API
      • 2.10 部署の API
      • 2.11 イベントサブスクリプション API
    • 3 Push通知
  • メジャーアップデート実施ユーザー向けデータ修正マニュアル
    • 改訂履歴
    • 1 概要
    • 2 データ移行手順
GitBook提供
このページ内
  • 1.1 事前準備
  • 1.2 SenseLinkサーバのシャットダウン・再起動
  • 1.3 SenseLinkサービスの再起動
  • 1.4 Amazon EC2またはAlibaba ECS利用時の注意点

役に立ちましたか?

PDFとしてエクスポート
  1. 運用マニュアル

1 シャットダウンと再起動

SenseLink GE Enterprise をインストールした物理サーバ、または仮想サーバに対して、本ページでは「SenseLinkサーバ」と呼んでいます。

1.1 事前準備

SenseLinkサーバをシャットダウンまたは再起動する前にSenseLinkサーバ内のDockerコンテナを停止します。

1.「端末/Terminal App」を立ち上げ、SenseLinkサーバーのイメージファイルを展開したディレクトリ内のpublicディレクトリに移動してください。

# 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
cd /home/root6/Desktop/senselinkge-standalone/public/

2. Dockerコンテナを停止します。以下のDockerコンテナ停止コマンドは以下です。

./stop_all.sh

3. 次のコマンドを入力し、SenseLinkサーバのDockerコンテナの一覧を表示してください。

docker ps -a

起動中、停止中すべてのコンテナの一覧が表示されます。以下のCONTAINER IDすべてのSTATUSがExitedになっていることを確認してください。

fs_service
slinkpush_service
emq_service
web_service
sntp_service
java_websocket_service
java_openapi_service
infra_service
schedule_service
java_service
sync_service
feature_service
opq_service
database_service
zookeeper_service
lgapi_service
event_service
nebula_service
tk_service

1.2 SenseLinkサーバのシャットダウン・再起動

異なるサーバをシャットダウン・再起動しないように、対象サーバが本当に正しいのか必ず確認のうえ、作業するようにしてください。

サーバ本体の再起動は極力避けてください。必要な場合のみ、サービスを再起動するようにしてください。 もしサーバを再起動した場合は、必ずSenseLinikサービスも再起動してください。

SenseLinkが稼働しているサーバ(オンプレ/クラウドインスタンス)のシャットダウンや再起動に関しては、ご利用のサーバ環境に合ったコマンドをご参照・ご利用ください。

1.3 SenseLinkサービスの再起動

SenseLinkサービスを再起動する場合は以下のコマンドを利用してください。

同じディレクトリにrestart.shもありますが、一般ユーザー向けのサービス再起動はrestart_lightweight.shを実施してください。すべてのDockerサービスが起動されるまで時間を要しますので、しばらくお待ちください。

# 下記"/home/root6/Desktop/{senselinkge-standardalone}"はインストールパッケージのディレクトリに置き換えてください
cd /home/root6/Desktop/senselinkge-standalone/
./restart_lightweight.sh

1.4 Amazon EC2またはAlibaba ECS利用時の注意点

前へ改訂履歴次へ2 アップデート

最終更新 3 年前

役に立ちましたか?

後にインスタンスを長期間停止後再起動するとUDIDが変更・ディアクティベートされ再度アクティベーションできなくなる可能性があります。 可能な限りインスタンスを停止しないようお願い申し上げます。 新しいUDIDのライセンスの再発行が必要な場合JCV製品提供窓口までご連絡ください。なお、ライセンスの再発行には数日頂戴する場合がございます。

ライセンスのアクティベーション