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SenseLink GE Enterprise V2.2.0 日本語
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  • 8.1 アクセスタイムテーブルの登録
  • 8.2 アクセスタイムテーブルの修正
  • 8.3 アクセスタイムテーブルの削除
  • 8.4 アクセスルールの登録
  • 8.5 アクセスルールの削除

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  1. ユーザーマニュアル

8 ルール管理

登録者グループやデバイスごとに認証の期間や時間帯の設定を行うルール管理について記載されています。

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最終更新 4 年前

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ルール管理メニューでは、登録者グループやデバイスごとに認証の期間や時間帯の設定を行うことができます。例えば年末年始に特定のグループに特定のドアに設置されるデバイスのみで認証、アクセスを許可したい場合など、様々なイベントに合わせてルールを設定することができます。

SensePass GE V1.2.1、SensePass GE V1.2.3ではルール管理機能勤怠管理はサポートされません。

8.1 アクセスタイムテーブルの登録

アクセスを許可するタイムテーブルを管理することができます。 ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→②「Access Timetable」をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示します。

③「Add」をクリックしアクセスタイムテーブル登録画面を表示してください。

Timetable欄にタイムテーブル名を入力してください。入力可能な文字は半角英数字、全半角スペース、漢字、ひらがな、カタカナ、全半角記号です。1~30文字(半角換算)で入力してください。

Effective date(有効期間)欄のStart DateとEnd Dateをそれぞれクリックし、このアクセスタイムテーブルを有効にする期間を指定してください。

Monday〜Holidayの各欄では、各曜日および祝日のアクセスを許可する時間帯の設定を行います。

タイムセクション登録画面で + (プラス)ボタンをクリックしてください。Time section-1 が追加されます。

Time sectionにアクセスを許可する時間帯の開始時間と終了時間を指定してください。時間帯を二つに分けたい場合(例:12:00-13:00のお昼時間を除く営業時間のみアクセスを許可する場合)は、 + (プラス)ボタンをもう一度クリックするとTime sectionを増やすことができます。

Time sectionを削除する場合は、-(マイナス)ボタンをクリックしてください。 設定が完了したら、Saveボタンをクリックしてください。

アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、タイムセクション登録画面で登録した時間帯が青色で表示されます。

タイムテーブルに祝日を登録したい場合は、ページ下部にあるAdd holidaysをクリックしてください。

祝日登録画面が表示されます。Date欄で祝日の年月日を選択してください。毎年日付が変わらない祝日は Every yearにチェックを入れてください。春分の日や秋分の日など毎年日付が変わる祝日は、年ごとに登録する必要があります。

Remark欄に祝日の名前を入力し、Saveボタンをクリックしてください。 アクセスタイムテーブル登録画面に戻ると、祝日が一覧に追加されています。

すべての設定が完了したら、ページ最下部にあるSaveボタンをクリックして保存してください。 アクセスタイムテーブルの一覧画面に保存したタイムテーブルが登録されていることを確認してください。

8.2 アクセスタイムテーブルの修正

登録されたアクセスタイムテーブル修正します。 ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→「Access Timetable」をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示します。

修正したいタイムテーブルの③「Detail」をクリックしアクセスタイムテーブル詳細画面を表示してください。

ページ最下部にあるEditボタンをクリックすると編集モードになります。

編集後Saveボタンをクリックし登録内容を反映してください。

8.3 アクセスタイムテーブルの削除

登録されたアクセスタイムテーブル修正します。

ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→「Access Timetable」をクリックし、アクセスタイムテーブルの一覧を表示します。

修正したいタイムテーブルの③「Delete」をクリックしてください。 「This operation cannot be undone, confirm to delete?」(この操作は取り消しできません。削除しますか?)というメッセージが表示されます。削除しても問題ない場合、Confirmをクリックしてください。

8.4 アクセスルールの登録

アクセスルールでは登録されたアクセスタイムテーブルに対し、デバイスや登録者グループを連携します。 ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→「Access Strategy」をクリックし、アクセスルールの一覧を表示します。

③「New」をクリックし、アクセスルール登録画面を表示してください。

Application device欄をクリックし、アクセスルールに連携するデバイスを選択してください。デバイスは複数選択できます。一度選択したデバイスを取り消すには、デバイス名の右にある×をクリックしてください。

デバイスを選択すると、そのデバイスに連携されている登録者グループの一覧が表示されます。アクセスルールに連携したいグループのチェックボックスを選択してください。

Access Timetable欄で連携したいアクセスタイムテーブルを選択してください。一つのアクセスルールに対して、アクセスタイムテーブルは1件のみ連携可能です。

設定が完了したら、ページ最下部にあるSaveボタンをクリックしてください。アクセスルール一覧画面に戻ります。 アクセスルール一覧画面で登録したアクセスルールがデバイスごとに表示されていることを確認してください。

アクセスルールは一度登録すると修正できません。デバイスのアクセスルールを修正したい場合は次章の手順に従い一度ルールを削除し、もう一度設定してください。

8.5 アクセスルールの削除

アクセスルールを削除します。

ナビゲーションメニューの①「Strategic management」→②「Access Strategy」をクリックし、アクセスルールの一覧を表示します。

アクセスルールの一覧で削除したいアクセスルールにチェックを入れ(③)、④「Multi Delete」をクリックしてください(削除するアクセスルールが1件の場合もMulti Deleteをクリックしてください)。 「This operation cannot be undone, confirm to delete?」(この操作は取り消しできません。削除しますか?)というメッセージが表示されます。削除しても問題ない場合、Confirmをクリックしてください。

各曜日の右側にある編集ボタンをクリックしてください。タイムセクション登録画面が表示されます。 なお、全ての時間帯を選択する場合は編集ボタンをクリックせずSelect Allを選択してください。

アクセスタイムテーブル登録画面への遷移方法
アクセスタイムテーブルの登録
タイムセクション登録画面
+(プラス)ボタンクリック後
アクセス可能な時間帯の表示
祝日一覧画面
登録後のアクセスタイムテーブル一覧
アクセスタイムテーブル詳細画面表示までの遷移方法
アクセスタイムテーブル削除までの遷移方法
アクセスルール登録画面への遷移
アクセスルール登録画面
登録者グループの選択
登録されたアクセスルール一覧
アクセスルール削除の手順