SenseThunder Attendance マニュアル
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レコード管理

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Last updated 2 years ago

以下の設定画面で、「レコード管理」をタップします。

ここでの「レコード」とは、SenseLinkにアップロードされるやのことを示します。

レコード管理画面の各項目について説明します。

①レコード設定:レコードアップロードのON/OFFボタンが表示されます。

レコードアップロードボタンをONにすると、以下の画面が表示されます。

②レコードモード:ONに設定すると、ONに設定されているレコードをSenseLinkにアップロードします。初期設定値はOFFです。ONからOFFに変更すると、アップロードが終了し、デバイスに保存されているレコードは削除されます。

③アップロードモード:通常モード、顔キャプチャ画像圧縮モード、顔キャプチャ記録無効モードから選択が可能です。

④従業員グループレコード:ONに設定すると、登録者タイプが従業員の認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにすると、SenseLinkにはアップロードされません。

⑤ビジターグループレコード:ONに設定すると、登録者タイプがゲストの認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにすると、SenseLinkにはアップロードされません。

⑥未登録者レコード:ONに設定すると、登録者タイプが未登録者の認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにすると、SenseLinkにはアップロードされません。

⑦拒否リストグループレコード:ONに設定すると、登録者タイプが拒否リストグループの認証レコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにすると、SenseLinkにはアップロードされません。

⑧アラートレコード:ONに設定すると、アラートレコードがSenseLinkへのアップロード対象と設定されます。OFFにすると、SenseLinkにはアップロードされません。

⑨アクセスレコード:タップすると、デバイスに記録したレコードを検索し、その結果を表示します。

⑩検索ワード入力エリア:顔認証した人物の名前を入力することで、そのアクセスレコードを一覧表示します。

⑪検索結果表示エリア:⑩で入力した名前の検索結果が表示されます。

⑫日付指定による検索ボタン:検索開始日付と終了日付をカレンダーで指定することができ、指定期間内に顔認証したアクセスレコードを検索して、一覧表示することができます。、

認証レコード
アラートレコード