ゲートの設定
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この画面では、デバイスに接続されたドア(ゲート)の動作に関係する設定を行います。
デバイスに接続されたゲートの仕様を予めご確認のうえ、設定を行うようにしてください。
以下の設定画面でゲートの設定をタップします。
ゲートの設定画面の各項目について説明します。
①盗難アラート:オンに設定すると、盗難スイッチによってデバイスが機器から取り外されたことを検知した際、デバイスからアラームを鳴らすほか、アラートメッセージをポップアップ表示します。デバイスがSenseLinkと接続されている場合は、SenseLinkに例外通知を送信します。
盗難アラートが発令した際、解除するには管理者パスワードの入力が必要です。
②ドア開錠アラーム:ドア解錠ができない場合、デバイスにてアラートメッセージをポップアップ表示します。デバイスがSenseLinkと接続されている場合は、SenseLinkに例外通知を送信します。
③ドアの開閉方法:7種類の方法が用意されています。
④解錠時間:設定範囲は1〜100秒で設定可能です。初期設定は6秒です。
⑤ドアマグネットタイムアウト:設定範囲は1〜100秒で設定可能です。初期設定は3秒です。
⑥Wiegand入力:Weigandのパルスサイクル、パルス幅、カード番号の反転に対応しております。初期設定は"なし"です。
⑦GPIO A出力ポート:出力ポートの機能を設定できます。
⑧GPIO B入力ポート:入力ポートの機能を設定できます。
⑨GPIO C入力ポート:入力ポートの機能を設定できます。
⑩Wiegand詳細設定:Weigandのパルス周期、パルス幅、カード番号の反転、Wiegandルートデータ転送に対応しております。
⑪RS-485の設定:
RS-485は現時点では非対応です。