2 ライセンスのアクティベーションと更新

ライセンスのアクティベーションと更新について記載されています。

2.1 ライセンスアクティベーション

SenseLinkのインストール後、運用担当者はライセンスのアクティベーションを行う必要があります。

ご利用のPCをSenseLinkのサーバーと同じネットワークに接続してください。PCのWebブラウザを立ち上げてSenseLinkのサーバーアドレスを入力し、SenseLinkの管理画面を表示してください。推奨WebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari(macOS)です。(それ以外のブラウザは保証しておりません。)

  • HTTP通信をご利用の場合

    • http://{SenseLinkのサーバーアドレス}

  • HTTPS通信をご利用の場合

    • https://{SenseLinkのサーバーアドレス}

このライセンスアクティベーションページは、ライセンスアクティベーションを行う前のみ表示されます。

JCV製品窓口より、ライセンスファイルとアクティベーションコードが送付されます。ライセンスアクティベーション画面でアクティベーションコードを入力し、ライセンスファイルをアップロードすることで、ライセンスのアクティベーションが完了します。

2.2 ライセンス更新

ライセンスは年単位で発行され1年に一度の更新が必要です(特別な契約条件がある場合を除きます)。

ライセンスの有効期限7日前を過ぎると、ログイン時画面上部に「ライセンスの有効期限が{n}日で切れます。ライセンスを更新してください。」のメッセージが表示されます。

以下に、2年目以降の使用に向けてライセンスを更新する手続きを記載します。

始めに、ナビゲーションメニューの [システム]→[ライセンス情報] をクリックしてください。ライセンス管理情報が表示されます。

ページ最下部の [ライセンスアップデート] をクリックすると、ライセンス更新が可能な状態になります。JCV製品窓口より送付された次年度用のアクティベーションコードを[アクティベーションコード]欄に貼付してください。次に、[ライセンスアップロード]欄の[ファイル選択]ボタンをクリックし、次年度用のライセンスファイルをアップロードしてください。

最後に、ページ最下部にある[ライセンスアップデート]ボタンをクリックしてください。アクティベーションコードとライセンスファイルが反映されます。

その後、運用マニュアル 1章 シャットダウンと再起動 を参照し、SenseLinkを再起動してください。

最終更新