SensePass2
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          • USBメモリによるアップデート
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GitBook提供
このページ内
  1. ユーザーマニュアル
  2. SensePass/Thunder V2.3
  3. メンテナンス編
  4. ソフトウェアアップデート方法
  5. USBメモリによるアップデート

アップデート方法

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最終更新 3 年前

1. 以下の温度検知画面が表示されていることを確認します。

‌

2. 本デバイスにUSBメモリを接続します。

3. 温度検知画面を数秒間タップします。‌

4. パスワードを入力し確定ボタンをタップしてアプリケーションの終了をタップします。

<SensePass/SenseThunder-Miniの場合>

<SenseThunder-Airの場合>

<SenseThunder-Eの場合>

複数回間違えると一定時間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。‌

5. 以下の画面が表示されます。

​

‌

6. 下図の赤の丸で囲まれたアイコンを画面の下から上にスワイプする

9. アプリ一覧を開きExplorerを起動します。

※ポップアップが出た場合は許可をタップします。

​

10. 下図の画面が表示されたらUSBを選択します。

​

11. USBメモリに格納したQuickInstallTool(緑色のアイコンのファイル)をタップします。

​

12.インストールをタップします。

​

13. 開くをタップします。

​

14. 日本語で表示されていない場合は言語設定ボタンをタップします。

15. Japaneseを選択します。

16. USBインストールをタップします。

17. クイックインストール"にUSBの権限が必要ですと表示された場合は、許可するをタップします。

​

18. ファームウェアのエリアに表示されたファームウェアのバージョンを確認します。

アップデートいただくファームウェアのバージョン表記は ・V2.3.4(316) であるが、本クイックインストールツールの中では以下のバージョン表記となる ・V4.1.5.80

尚、アップデート用のファームウェアが見つからない場合は以下のことを確認してください。それでも解決しない場合は、USBメモリをファイルシステムFAT32でフォーマットし、再度手順1から作業を実施してください。

・otaフォルダ内になるromフォルダ内のzipファイル名、及びapk、md5ファイル名を変更していないこと

​

19. ファームウェアのエリアに表示される対象となるバージョンのインストールボタンをタップします。

20. 許可するをタップして、インストールが完了し自動で再起動が実施されるまで5分程度待ちます。

この手順を実施している最中は、決してPOEインジェクターからLANケーブルを外したり、ACアダプターをコンセントから外さないようにご注意ください。

​

21. インストールが完了すると温度検知画面が自動起動し、以下の様に温度検知が可能となります。

SenseThunder-Airの場合、SenseThunder-Air V2.2.1(68)をアップデートすると以下のようにサーモカメラのアップデートを求められます。画面の指示に沿ってパスワード入力後、10分間電源を切らずにお待ちください。

再起動後、表記が日本語以外で表示された場合は以下から設定言語で日本語を選択してください。

SenseThunder-EをV1.1.7からV2.3.1にアップデートした場合は、デバイス側の設定値がリセットされてしまうため、再度設定いただく必要があります。

22 温度検知画面を数秒間タップします。

​

‌

23. パスワードを入力し確定ボタンをタップします。

複数回間違えると一定時間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。

24. 以下の画面からバージョン情報をタップします。

​‌

25. さらに以下の画面からバージョン情報をタップします。

​

‌

26. 選択したソフトウェアのバージョンになっていることを確認し、アップデートの操作を完了します。

以下はソフトウェアのバージョンがV2.3.4(316)の例

アップデート手順はここまでで完了となりますが、第三者による不正アクセス等を防止するため、次からの手順でUSBメモリを無効状態に戻しておくことをお勧め致します。‌

27. 右上の<アイコンを2回タップし以下の画面を表示します。‌

28. システム設定をタップします。‌

29. USBメモリをOFFにして作業を完了します。

・USBメモリ内にの手順1で正しくotaフォルダ、及びapk、md5ファイルがコピーされていること

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事前準備