SensePass2
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        • ソフトウェアアップデート方法
          • USBメモリによるアップデート
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        • 各バージョンの初期値比較資料
        • 製品仕様書
GitBook提供
このページ内
  1. ユーザーマニュアル
  2. SensePass/Thunder V2.3
  3. メンテナンス編
  4. ソフトウェアアップデート方法
  5. USBメモリによるアップデート

事前準備

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最終更新 3 年前

事前にファイルシステムFAT32でフォーマットされたUSBメモリ(16GB以下を推奨)をご用意ください。

配信されたリリースに関する周知メールに記載のURLから、必要なファイル(zip形式のROMファイルやapkファイル)をダウンロードしてください。

タイトル「SensePass/SenseThunderシリーズ V2.3.4(316)リリースのご案内」の周知メールにダウンロードURLを記載しております。

項目

説明

ファームウェアバージョン

V2.3.4(316)

MD5

d363997c407d5f5ce6e0e2949a35ee03

ダウンロードしたファイルをご用意いただいたUSBメモリに格納します。格納方法につきましては以下の説明内容をご参照ください。

​

1. ダウンロードしたzipファイルを解凍し、生成されたフォルダの中身をそのままUSBメモリに格納します。

USBメモリ内に作成したフォルダへコピーした場合は、この説明以降の手順が実行できませんのでご注意ください。

<macOSの場合の手順>

<Windows OSの場合手順>

ここまでの準備が完了したら以下の手順でアップデートを行います。

​

2. 温度測定画面にて画面を数秒間タップします。

​

3. パスワードを入力し、確定ボタンをタップします。

<SensePass/SenseThunder-Miniの場合>

<SenseThunder-Airの場合>

<SenseThunder-Eの場合>

複数回間違えると一定時間、パスワード入力がロックされますのでご注意ください。パスワードが不明な場合は、貴社管理者様にご確認をお願い致します。

​

4. システム設定からUSBがONになっていることを確認します。

<SensePass/SenseThunder-Miniの場合>

<SenseThunder-Airの場合>

<SenseThunder-Eの場合>

​

6. 左上の<アイコンをタップし以下のように温度測定画面が表示されることを確認します。

SenseThunder-Airの場合
SenseThunder-Airの場合
SenseThunder-Miniのzipファイルを解凍した場合
SenseThunder-Miniのzipファイルを解凍した場合
SensePass/SenseThunder-Miniの場合
SenseThunder-Eの場合