3 データのバックアップとリストア

3.1 データバックアップ

SenseLinkサーバをシャットダウンの事前準備もしくはシャットダウンしてから、データ保存ディレクトリ全体をバックアップしてください。

データ保存先ディレクトリの場所は、 インストールパッケージ配下のconfigファイルから確認できます。

例: senselink_config_path=/data/sensetime/senselink

以下のコマンドで、データ保存ディレクトリ全体をバックアップディレクトリにコピーしてください。

cp -R [データ保存ディレクトリ] [バックアップディレクトリ]

3.2 データリストア

バックアップ済みのデータ保存ディレクトリをリストアしてください。

cp -R [バックアップディレクトリ][リストア先ディレクトリ] 

既存のデータ保存ディレクトリパスではなく別のディレクトリにリストアした場合は、インストールパッケージ配下のconfigファイルを更新し、新たなリストア先をsenselink_config_path に設定してください。

例: senselink_config_path=/data/sensetime/senselinknew

設定後は、サービスを再起動してください。

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