2. Windows OS顔認証ログオン
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Face Logonがインストールされ、設定が完了しているWindows PCを立ち上げます。
インストール方法や設定手順については、別の管理者向けマニュアルをご参照ください。
起動時にBIOSパスワードが設定されている場合は、適切に入力してください。
ログオン画面に、Face Logonプログラムが表示されます。
画面の指示に従い、プログラムの枠内をクリックしてカメラを起動してください。
カメラの正面に写るよう、顔を向けます
顔認証に成功するとWindowsへのログオン処理が実施され、デスクトップが表示されます。
顔認証の処理が自動で進まない場合は、顔をかざした状態でプログラムの枠内を再度クリックしてください。
インターネットに接続できないなど顔認証によるログオンができない場合は、プログラム下部の「パスワードログインに切り替え」ボタンを押してください。
該当のWindows PC内のJCV Face Logon画面に、登録済のメールアドレスとパスワードを入力してください。
Q. 「顔認証サーバへ接続できません」というエラーメッセージが表示されます。 A. Windows PC が正しくインターネットに接続できているか、確認をしてください(インターネット接続が難しい環境では、代替手段としてパスワード認証によるログオンをご利用ください)。
Q. パスワードを入力してもログオンできません。 A. Windowsアカウントのログオンパスワードではなく、Windows Face Logon独自のパスワードが正しく入力されているか、ご確認ください。
Q. 顔認証ログインではなく、元のWindowsログオンを使用したい。 A. ログオン画面で「Alt + F4」を押下することにより Face Logon 画面を閉じる事ができます。異なるPCアカウントでログインしたい場合など、以下の方法で、Face Logonを経由せずにWindowsへログオンすることが可能です。
Q. 「所属するPCアカウントが見つかりません」というエラーメッセージが表示されます。 A. JCV Cloud に登録されている利用ユーザーのメールアドレスが、対象のWindows PCにも正しく登録されていることをご確認ください(詳細な登録手順は、管理者向けマニュアルのをご参照ください。 また、事前にWebアプリ顔認証ログインを実行し、最低1度は認証に成功していることをご確認ください。