1. Webアプリ顔認証ログイン
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各Webアプリケーションのログインページに接続します。
ここでは、Google.com へのログインを例として画像を表示しています。
メールアドレスを入力し、次へ進みます。
JCV Face Loginの画面が立ち上がります。
ブラウザでカメラの使用許可を聞かれた場合は「許可する」をクリックします。
Webカメラで写る範囲が表示されます。そのままカメラに目線を合わせると、自動で顔認証によるログイン処理が進みます。
処理が自動で進まない場合は、左下の「顔を撮影する」ボタンで顔写真を撮影し、右下の「この写真でログイン」をクリックすると、ログイン処理が進みます。
画面右上をクリックして、言語を切り替えることができます。
日本語、もしくは英語(English)が選択できます。
ポリシーにより、初回ログイン時に電話番号認証を求められるケースがあります。
SMSに記載されている、6桁の認証コードを画面に入力してください。
2回目以降のログイン時は、この処理は設定に応じてスキップされます。
顔認証によるログインに失敗する場合、画面下部の「別の方法でログインする」をクリックして、IDとパスワードを利用してログインすることも可能です。
JCV Face Loginのユーザー名、もしくはメールアドレスとパスワードを入力します。
初回のログインに成功すると、JCV Face Loginで使用するパスワードを作成する画面が表示されます。
標準で下記のパスワードポリシーが適用されます。
半角英数字、および半角記号を使用可能
8文字以上、256文字以下
大文字、小文字、数字、記号をそれぞれ1文字以上含む
ユーザー名、またはメールアドレスと同じ文字列は使えません
管理者によりパスワードポリシーが変更されている場合もございます。
Q. 背後に他の人がいると認証されない。 A. のぞき見防止の観点から、複数の顔が映ると認証されない仕様になっています。カメラに1人だけの顔が写るようにご利用ください。
Q. 「Liveness detection failed」というエラーが表示されて、ログインができない。 A. サービスの仕様上、背景に複雑なパターンが写るとエラーが発生する可能性が高くなります。なるべく背景が無地になるような環境で試してみてください。
Q. マスクを付けたままだと認証されない。 A. 本サービスはマスクを装着したままでも認証が可能となっておりますが、認証がうまく進まない場合はお手数ですがマスクを外してご利用ください (同様に「メガネを外す」「前髪を上げて眉や顔の輪郭を写す」ことで認証が進む場合もあります)。
Q. 多要素認証の際に、SMSで送られて来た数字を入力しても認証されない。 A. "24"または"22"から始まるSMS差出人の番号ではなく、SMSメッセージ本文に記載されている認証コードを入力してください。
Q. 電話番号認証に複数回失敗したところ、携帯番号がロックされてしまった。 A. 10分間お待ちいただき、ロックが解除されてから再試行してください。