JCV顔認証SDK
2.2.0, Windows/Linux/Arm Linux,日本語
2.2.0, Windows/Linux/Arm Linux,日本語
  • JCV顔認証SDKについて
  • リリースノート
  • 1. JCV顔認証とは
  • 2. API仕様
    • API利用全体像
    • 2.1. ライセンス認証方法
    • 2.2. 一般的なAPI 説明
      • 2.2.1. ライセンス認証API
      • 2.2.2. APIと構造体のパラメーター のマクロ定義
      • 2.2.3.モノキュラカメラによる顔トラッキング
      • 2.2.4.ビノキュラカメラによる顔トラッキング
      • 2.2.5. モノキュラカメラによる生体検知
      • 2.2.6. ビノキュラカメラによる生体検知
      • 2.2.7. 顔写真品質チェック
      • 2.2.8. 静止画による顔検知
      • 2.2.9. 顔属性(マスク)検知
      • 2.2.10. 顔特徴抽出
      • 2.2.11. 1:1認証、1:N認証
      • 2.2.12. エラーコード
    • 2.3. Java API 仕様-FaceproLibrary
    • 2.4. Java API仕様 - Results
  • 3. クイックテスト
    • 3.1. Windowsクイックテスト
    • 3.2. Linuxクイックテスト
    • 3.3. Arm Linuxクイックテスト
  • 4. JCV顔認証SDK FAQ
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  • stid_face_professional_online_activate_license
  • stid_face_professional_load_license_content
  • stid_license_release_content

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  1. 2. API仕様
  2. 2.2. 一般的なAPI 説明

2.2.1. ライセンス認証API

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ライセンス認証に関するフローは、「」をご参照ください

stid_face_professional_online_activate_license

機能:オンラインでライセンス認証を行います。

アクティブ化したライセンスファイルが出力されます。オンラインで認証するため、ネットワークの接続状態によっては、ネットワーク同期画像リクエストされる可能性があります。このAPIは、ネットワークへの接続権限が必要なAPIです。

オフラインでライセンス認証する場合、このAPIは必要ありません。

定義:

STID_SDK_API
stid_result_t
stid_face_professional_online_activate_license(
    const char *inactive_license_content,
    char** out_activated_license_content
);

引数:

  • [In] inactive_license_content:アクティブ化していないライセンスコードを入力するため、アクティブ化していないライセンスファイルを呼び出す必要があります。

  • [out] out_activated_license_content:アクティブ化したライセンスコードが戻されます。API stid_license_release_content ファイルを解放する必要があります。

返り値:

  • [return]:正常の場合はSTID_OKが表示され、エラーの場合はエラーコードが表示されます。

各デバイスは、まず初回のみライセンス認証を行い、その後アクティブ化したライセンスファイルをローカルに保存します。SDKを実行する度にAPI load_license_contentでアクティブ化したライセンスファイルをロードし、その際に認証を行っています。

stid_face_professional_load_license_content

機能:ライセンス認証ファイルをロードします(文字列)

定義:

STID_SDK_API
stid_result_t
stid_face_professional_load_license_content(
    const char* license_content
);

引数:

  • [in] license_content:アクティベーションコードを入力してください。それにより、アクティブ化したライセンスファイルをサポートします(API online_activate_licenseで得た引数です)。

  • 返り値:

  • [return]:正常の場合はSTID_OKが表示されます(エラーになった場合はエラーコードが表示)。同一デバイスのライセンス認証ファイルを複数回ロードすると、エラーメッセージとして次のように表示されます。 STID_E_PRODUCT_LICENSE_LOADED 。

stid_license_release_content

機能:アクティブ化したライセンスファイルを解放します。

定義:

STID_SDK_API
void
stid_license_release_content(
    const char* content
);

引数:

  • [in] 解放するライセンス認証ファイルを入力してください。

返り値:ありません。

ライセンス認証方法