JCV顔認証SDK
2.2.0, iOS, 日本語
2.2.0, iOS, 日本語
  • はじめに
  • 1. 機能仕様
  • 2. JCV顔認証 SDK FAQ
  • 3. クイックテスト
    • 3.1. 統合ガイド
  • 4. API仕様
    • 4.1. ライセンス認証方法
    • 4.2. API Reference
      • 4.2.1. Constrants
        • 4.2.1.1. ApiResult
        • 4.2.1.2. DetectorConfig
        • 4.2.1.3. FaceOrientaion
        • 4.2.1.4. TrackingConfig
        • 4.2.1.5. QualityAssessmentFlag
      • 4.2.2. Classes
        • 4.2.2.1. AntiSpoofingDetector
        • 4.2.2.2. FaceAttribute
        • 4.2.2.3. AttributeDetector
        • 4.2.2.4. ConvertTool
        • 4.2.2.5. DetectionResult
        • 4.2.2.6. FaceAttribute
        • 4.2.2.7. FaceDetector
        • 4.2.2.8. FaceQuality
        • 4.2.2.9. FaceRect
        • 4.2.2.10. FaceTracker
        • 4.2.2.11. FeatureComparison
        • 4.2.2.12. FeatureExtraction
        • 4.2.2.13. HeadPose
        • 4.2.2.14. HeadPoseDetector
        • 4.2.2.15. LandMarks
        • 4.2.2.16. MotionSharpnessDetector
        • 4.2.2.17. LoadLicense
        • 4.2.2.18. Point3D
        • 4.2.2.19. QualityDetector
        • 4.2.2.20. TrackTarget
      • 4.2.3. Protocols
        • 4.2.3.1. AttributeDetectorDelegate
        • 4.2.3.2. FaceTrackerDelegate
        • 4.2.3.3. HeadPoseDetectorDelegate
        • 4.2.3.4. FaceDetectorDelegate
        • 4.2.3.5. FeatureComparisonDelegate
        • 4.2.3.6. QualityDetectorDelegate
        • 4.2.3.7. AntiSpoofingDetectorDelegate
        • 4.2.3.8. MotionSharpnessDetectorDelegate
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  • ライセンス認証アクティベーション方法:
  • デバイスハードウェアバインディング (オンラインアクティベーション用ライセンスを使用)
  • パッケージ名バインディング(パッケージ名に紐づけられたライセンスの使用)

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  1. 4. API仕様

4.1. ライセンス認証方法

注意:

1.ライセンス認証関連の関数は、その他のSDK関数より前に呼び出す必要があります。事前にライセンス認証関連の関数を呼び出していない場合、または呼び出しに失敗した場合は、その他の関数を使用できません。

2. オンラインでのアクティベーション完了後、アクティベーションコードはローカルに保存されます。アクティベーションされているかを検証するために、毎回API "loadWithLicensePath" を介してローカルの保存先が渡されます。ローカルにアクティベーションコードがあるため、プログラムはオンラインでコードを取得する必要がありません。

3. ソフトウェアの実行サイクル中に、アクティベーションコード認証および認証のための API を呼び出す必要があるのは一度だけです。繰り返し呼び出さないでください。繰り返し呼び出した場合、アクティベーションエラーが発生します。

4. オンラインでのアクティベーションが正常に完了した後、デバイスシステムをリセットしないでください。システムをリセットすると、UDIDの不一致エラーが発生する可能性があります。

5. オンラインのアクティベーションファイル認証方法を使用してデバイスのアクティベーションコードをオンラインで複数回取得しても、デバイスのハードウェアが変更されておらず、かつシステムがリセットされていない場合、認証の回数としてカウントされません。デバイスが変更された場合、または元のデバイスシステムがリセットされた場合は、ライセンス認証されます。アクティベーションコード認証プロセスでは、無効なアクティベーションコードやアクティベーションの失敗などのエラーが通知されます。

ライセンス認証アクティベーション方法:

顔認証SDKでは 2 種類の方法をサポートしています: デバイスハードウェアバインディング、およびパッケージ名バインディングです。

デバイスハードウェアバインディング (オンラインアクティベーション用ライセンスを使用)

デバイスのUDID取得手順:

  1. STFaceProLoadLicenseクラス下の udidStringWithBlock:本 APIの呼び出し結果は、暗号化されたUDID文字列です。

上記のAPIの呼び出しフローのコード例については、SDKに含まれているサンプルコードで確認できます。

オンラインアクティベーション用ライセンスのアクティベーションプロセス(実際に開発する際はビジネスニーズに応じてプロセスを変更できます)

  1. STFaceProLoadLicenseクラス下のactivateWithLicensePath: ライセンスファイルパス。

  2. STFaceProLoadLicenseクラス下のactivateWithLicensePath: 自動的にアクティベーションサーバーに、ネットワーク要求を送信します。

  3. STFaceProLoadLicenseクラス下のAPI "activatedLicenseFilePath"を使用して、有効なライセンスファイルの保存先のパスを出力します。

  4. STFaceProLoadLicenseクラス下の LoadWithLicensePath: API "activatedLicenseFilePath" により出力された有効なライセンスファイルのパスを入力します。

  5. STFaceProLoadLicense クラス下のLoadWithLicensePath: ライセンス認証が正常に実行されたかを示すSTFaceProApi_OKを返します。

上記のAPIの呼び出しフローのコード例については、SDKに含まれているサンプルコードで確認できます。

パッケージ名バインディング(パッケージ名に紐づけられたライセンスの使用)

パッケージ名に紐づけられたライセンスのアクティベーションプロセス(実際に開発する際は、ビジネスニーズに応じてプロセスを変更できます)

  1. プロジェクトのパッケージ名がライセンスファイルに紐づけられているパッケージ名と一致するか確認します。

  2. STFaceProLoadLicenseクラス下のloadWithLicensePath: パッケージ名に紐づけられたライセンスファイルのパスを入力します。するとライセンス認証アクティベーションが正常に実行されたかを示すSTFaceProApi_OKを返し、プロセスが終了します。

上記のAPIの呼び出しフローのコード例については、SDKに含まれているサンプルコードで確認できます。

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